crossover 3 finalーRyosuke.y

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信じられないくらいキレイな顔をした、

銀色が抜けかかって金髪の涼介が片膝ついてひざまずく



「本物を渡すことが出来るのは、かなり…先になるかもしれねーけど」

「ずっと一緒にいろよな」




ほんの数ミリ、目を細めて、

優しく優しく微笑む涼介の口調は、

いつもと変わらず悪い





それがうれしくて

笑って答える

「はい」




私は今日、ーー天使のように美しい彼と契約した

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