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それからまた数日たったある夜
涼介からメッセージが。
『前、知念とお前のツレと飲んだ店、来て』
短めの文章にドキリとしながら、
急いで向かった。
マスター「いらっしゃい」「奥にいるよ」
個室のドアをスライドすると、、、
角にあたるお誕生日席に知念くんが、
涼介の、対面にはタバコをふかすゆりあがいた
「冬香はこっち」って言われ、涼介の隣に座る
これってーーー
「冬香ちゃん、まず突然ゴメンね。」
「グループに関わる事だから、本当はマネか事務所の人間同席させたかったんだけど…」
「涼介と冬香ちゃんの事情が…あるから、、僕が代わりに立ち会います」
「知念は信頼出来る人間だからな。オメェと違ってな!!!」
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作者名:冬香 | 作成日時:2017年9月1日 12時