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*12 ページ12
コンシェルジュさんにタクシーの配車を頼み、
地下の車寄せからそっと走り出してもらう
・・・焦りと不安と怒りで、懐かしいあの感覚に陥る・・・
着いたのは、久しぶりのあの団地ーーー
バタンッッ!
「、、おい。あんたら何してくれてんの?母親のくせにいい加減、私にまとわりつくのやめてくんない?」
「は??」「勝手にでていきやがって突然怒鳴り込んで、あんたこそ何なの!?」
「、、週刊誌に涼介のネタ売っただろーがっっ!!」「それともあのオヤジか!?」
怒りのあまり、ものすごく口が悪くなる
「何の話し?」「あー、そういう使い方もあったねぇ、、アハハ」
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作者名:冬香 | 作成日時:2017年9月1日 12時