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聞き覚えのある優しい声に顔をあげると




心配そうに首を傾げる裕翔さんが居た









「Aちゃん、どうしたの？あの後何かあった、、、？とりあえずおいで、震えてる」









「・・裕翔さん、、、」








「どうしようか、、こういう場合はネットカフェとかか・・・俺ん家か」








大丈夫？怖くない？と言いながら、

ビリビリにされた服を気にして

裕翔さんが着ていた上着をそっとかけてくれた






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設定タグ：Hey!Say!JUMP , 山田涼介 , 中島裕翔   
作品のジャンル：恋愛
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作者名：冬香 | 作成日時：2021年5月13日 23時

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