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「、、3人で話そうって涼介？どうしたの？」


「とりあえず、食う？」


「いや、食わねーだろ。普通、この状況で」



深夜だから、周囲を気にせずルーフトップのテラスにいる。


場の雰囲気にそぐわない、オシャレなカジュアルフレンチが並ぶテーブル。



俺は、りこと紫耀を呼び出した


「りこ、足元にブランケットあるよ？

んで、紫耀。あれ、いくら？写真」



「は…？」



「売りたければ売れば？それとも俺に買い取って欲しい？知ってんだよ、俺らの写真撮ってること。
地下駐車場から外に出た時」




「……どういうこと？」

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設定タグ：Hey!Say!JUMP , 山田涼介 , アイドル   
作品のジャンル：恋愛
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作者名：冬香 | 作成日時：2020年10月8日 19時

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