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ーパシャー
なんとなく人の気配を感じる、、
それでも、
薄明かりの下で彼女が泣き顔な事に気づいてたまらなくなって
紫耀には優しくしろって言っておきながら、気が付くとりこが苦しいぐらいに強く抱きしめていた。
俺の胸に顔を埋めて、涙を流し続ける
「もうどうすればいいのかわからなくて苦しいのっ!!ねぇ、
もう涼介、一緒に死んでくれる?」
、、あんなに大好きだった笑顔はもう無くて
俺が君をここまで追いつめたんだ。
全部受け止めるから
「いいよ。また本当に俺のこと愛してくれるなら喜んで。
だから、俺の気持ち受け止めてくれる?」
.
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作者名:冬香 | 作成日時:2020年10月8日 19時