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こっちおいでってりこを連れて、
駐車場のスロープを上がって薄暗い路地裏まで歩いた
「なぁ、りこ…
あんな、、女に手あげる様なやつの事好きなのか?
彼氏ってもっと大切にしてくれるはずじゃないの?」
「好き……とかじゃない。紫耀とは…付き合ってないよ。
その、、関係は……あるけど。仕事の面とかで協力してくれてるの」
「りこ、お前そんなだった?
俺、りこが幸せなら何も言わないよ。でも……
あいつやめて俺にすれば?」
「そんなって……
同じ事の繰り返しじゃない!!また辛い思いするの!?」
「りこ…」
「好きなのに自分の気持ちに嘘つくのってしんどいんだよ。涼介も分かるでしょ?」
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作者名:冬香 | 作成日時:2020年10月8日 19時