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崇裕は、相変わらず私に甘くて、いつでも笑顔で優しい。
朝も夜も一緒に私の仕事のチェックしてくれて、仕事の合間にも様子を見て電話をくれる。
きっと、いろんなこと思ってるはず。
崇裕、自分の仕事も大変なはずなのに、絶対に疲れたって言わない。
ソファでうたた寝してる時もある。
きっと崇裕は、どれだけしんどくても、ずっと私のそばを離れないと思う。
自惚れとか惚気とかじゃなくて、それくらい、私と崇裕はずっと一緒にいるつもりだったから。
崇裕の愛は大きくて、病気ごときでは揺らがなかった。
だから私は、自分がどんなに惨めでも、どんなに情けなくても、崇裕の愛を受け入れて、私もできる限り返そうと思った。
ずっと笑顔でいようって。
好きって、愛してるって、崇裕に伝えようって。
何度でも、どれだけでも。…崇裕のことを忘れてしまうまでは……。
そう決めたんだ。
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ふう(プロフ) - キリアイさん» コメントありがとうございます！訳あってこのお話から離れていました。もう皆さん忘れてしまっているかな…と思っていたので、待ってていただけてとても嬉しいです！ありがとうございます(^^)これから厳しい現実に立ち向かっていく2人を応援していただけたら幸いです。 (2022年9月19日 18時) (
レス) id: 5f1038965c (このIDを非表示/違反報告)
キリアイ(プロフ) - 感想失礼します。更新、待ってました。もう、涙でいっぱいです。2人には、幸せになって欲しい。でも、難しい現実。これからの展開を楽しみにしています。ふうさんのペースで、頑張ってください。 (2022年9月19日 18時) (レス) @page40 id: c611dfe356 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふう
| 作成日時：2021年9月10日 16時
