【3L】血の忠誠を、貴方に。【募集企画】

　＿吸血鬼の弱点 ページ3

〇吸血鬼の弱点(かつて神によってつけられた枷)

・灰になるレベルの弱点
　ほんの少しでも陽光を浴びる(曇天ならば全身を覆う服装で凌げないこともない)(陽光を浴びると、日に当たった部分に焼かれているような激痛が走り、そこから灰になっていく)。
　祈りが込められた銀の弾丸に"頭部から胴体まで"(すなわち四肢以外)のどこかを撃たれる。
　杭状のもので"胸部"を貫かれる。(←↑撃た/貫かれた部分から灰になっていく)

・強い苦痛とともに一時的に動けなくなるレベルの弱点
　祈りが込められた銀の弾丸で"四肢"を撃たれる(撃たれた箇所は格段に治りが遅くなる)。
　祈りが込められたロザリオに触れる(触れた部分は火傷痕のようになり格段に治りが遅くなる)。
　杭状のもので胸部"以外"を貫かれる(引き抜かない限りまともに動けない)。
　神への信仰心が高い信者による聖歌を聞く(聞いている内はまともに動けない)。

・その他神による枷
　建物には例え扉が開いていても、中にいる者(その建物の所有者でなくとも良い＆人間じゃなくても良い)に入る許可をもらわなければ入れない。一度でも許可が貰えれば、所有者が変わったり建物自体が大きく変わったりしない限り、同じ建物には許可なしで入れる。所有者のいない建物や自分が所有者の建物は、一度は中にいる者に入室許可を貰わなければならない。
　血の契約(次に記載)

　ここまでに記載したものが、この世界における吸血鬼の能力・弱点とし、これ以外はないものとします。

設定＿血の契約/シュトルツァー/人→←設定＿吸血鬼

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