66話 # ページ18
〜自宅〜
輝「再びおっじゃまー！」
あ「うん…遅いから静かにしてください…」
帰り道。何が楽しいのか、美和さんと赤城輝と白馬凌は大声で会話していた。近所迷惑な……
あ「とりあえず…美和さんは一番最初ね。あとは男組はてきとーに入って。」
えーっと…明日は…休みか…？朝ごはんの準備と…あ、ゴミ出しもしなくちゃ…
そこら辺の主婦となんらかわりのない思考を繰り広げていると、白馬凌が声をあげた。
凌「ん？お前は最初のほうに入らなくていいのか？」
あー…あなた、僕をバカにしてますー…？
あ「僕はシャワー浴びるだけですし、お風呂掃除とかもありますし、他にもそれまでにやることが山のようにあるのですよ？わかりますか？」
僕が息継ぎなしにそれを言い切ると、彼は「あ、うん…ごめん…」と言って、少し黙った。
美「あ、お風呂わいたー！じゃ、私お風呂行ってきまーす！」
ﾊﾟﾀﾊﾟﾀﾊﾟﾀﾊﾟﾀ…ﾊﾟﾀﾝ
美和さんが居なくなると、部屋は少し静かになった。
赤城輝は漫画を読んでいて、白馬凌はまだしょぼくれてて、黒澤瞬は…なんだかボーっとしている。
あ(あ、そうだ…布団の用意…)
押し入れの奥底にしまってあった来客用の布団を数枚引きずり出すため、押し入れの扉を開け…
ｰ数分後ｰ
あ「っっっつ……！！！」
きつい。
あ「ふぬぬぬぬぬぬぬ……！！！」
最後の一枚が取り出せない。
イライラして、押し入れを蹴ろうとした瞬間。
凌「何やってんだ？」
…上げた足を元に戻した。
〜*〜*〜*〜*〜
ごめんなさいいぃぃいいいいいいい
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しもっさん - 1話だけですかーはやくいっぱい更新してくださいね！！まってます！ (2013年12月17日 17時) (
レス) id: 083ea014b1 (このIDを非表示/違反報告)
しもっさん - 続きがはやくみたいです！！はやめでお願いします！見ててすごく楽しいし元気になります！お願いします！ (2013年10月30日 19時) (レス) id: 083ea014b1 (このIDを非表示/違反報告)
ミドリ(プロフ) - 葵と同一人物の、ミドリです。 (2013年6月22日 13時) (レス) id: c86ee01d67 (このIDを非表示/違反報告)
なっち - 面白いです！ストーリーが好みです！ (2013年6月5日 23時) (レス) id: 7ccf0ca070 (このIDを非表示/違反報告)
モホノ - 面白い。続きが楽しみだ。 (2013年6月1日 14時) (レス) id: 50940d65e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リンカ・なゆら x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/nayurahomupe
作成日時：2013年4月6日 18時
