＊24駅目＊ ページ24
ーNozomuー
｢やっぴー！！｣
大阪に帰ってきてすぐに番組収録があるため
テレビ局に直行してメンバー達がおる楽屋に入った。
淳｢のんちゃんテンション高いなー。｣
慣れないスマホを片手にこっちを見た唇…淳太。
流｢おー望やー。｣
眠そうにソファにもたれるイケメンな流星。
智｢のんちゃんおはよー。｣
派手派手な服を着てギターを触っとる神ちゃん。
大｢淳太〜♡淳太〜♡｣
俺には見向きもせず淳太にウザ絡みを始めるしげ。
照｢テンション高いってことは昨日あの後何かあったん？？｣
ニヤニヤ顔で迫ってくる親方…照史。
｢あれ？？濱田おらんの？？｣
崇｢いやいや！！俺おる！！！
なんなら今日めっちゃ早く来たし！！｣
いじったらおもしろい濱ちゃん笑
みんな俺が楽屋に行くと先に来ていて各々好きなことをしとった。
淳｢なぁなぁ、照史が今さっき言ってた
"昨日あの後何かあったん？？"
ってどーゆーことなん？？
昨日何かあったん？？｣
ニヤニヤ顔で迫ってきた照史を何とかかわして
濱田イジリで逃げたのに
まさかの淳太に昨日何があったのか掘り返された。
あの唇ゲルゲめぇ〜！！！
すると
智｢え？？なになに？？｣
崇｢のんすけと照史って昨日ラジオ収録やったよな？？
何があったん？？｣
流｢…ん？？
望何かしたん？？｣
ギターをいじってた神ちゃんも
俺がいじってた濱ちゃんも
ソファでうとうとしとった流星までも
照史が言った言葉に食いついてきた。
照｢あんな、昨日のんちゃんがな…｣
｢あーーー！！！
俺が言うっ！！｣
…こうして俺はみんなに昨日のことを話すハメになった…。
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作者名：虹色流れ星 | 作成日時：2017年9月13日 22時
