今宵107 どういう事かね？ ページ15
A「って、事があったんだけど
テメェ、紗々に何したんだよ？(威圧)」
と早急あった事を
ありのまま話し
クソ狐に問い詰める
まぁ
怒り狂った顔をしても
怖がられるだけなので
表情は怒って居ない
何時もの私に似た
営業スマイルをして居る……と思う
声は地声とほぼ変わらない程
低くなったけどねテヘペロ(＞∀∂)☆
この部屋には
『あーあ、怒らせた。』
と言わんばかりの表情をしている
この状況に馴れてる閖と
『……・・・怖ｯ！？』
的な感じで
今の私に恐怖している秦晃と
『お前、何やったんだよ…？』
と冷ややかな目で
声は業と出さずに目で
クソ狐に語りかける弥と
大量の冷や汗をかいている
クソ狐達、私も合わせて
計5人が居た
私？
私しゃそりゃもう
全力の営業スマイルで
クソ狐さんをお迎えしてますよ？(#^ω^)←
響「あ……、そう言えば・・・。」
とクソ狐が呟く
表示も、もう…クソ狐で
良いのではないか？と思った
が
そんな、どうでも良い私の考えを
破壊する一言がクソ狐から発せられた
響「あれは………、
仕方ない事だったんだ。」
一瞬
思考が動くのを
停止したかの様に思えた
仕方ない？一目惚れしてから
ただずっと、
会いたいと純粋に思ってて
やっと、会えたと思ったら
冷たく払い退けられた事が？
仕方………ない？
その停止した思考が
また、動き始めると
私の中に怒りと言う感情がわいてきた
そして……
ﾊﾟｧﾝｯ！！
響「！？」
A「最低ｯ！！」
いつの間にか、クソ狐の頬を叩き
そして、部屋から飛び出して居た
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作者名：今宵 赤雀 | 作成日時：2014年12月14日 17時
