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今宵80 アッレレー?オッカシイナー?? ページ34

癒「だぁあああかぁあああらぁあああ!!私だって、神様なんだからね!?馬鹿にしないで欲しいんだけど!?
((紗「はいはい、叔母様」
誰が叔母様だって、ぇええ!?
私、まだ齢100年なんですが!?
神様としては、若いんですが!?
治癒は10000年以上なんですが!?」
神様って、年喰ってるなー
と心から改めて思った、今日この頃
それを笑ってスルーする紗々は
とてつもなく、Sだと思う
そんな、賑やかな景色に
少し、春としては寒い
風が吹く
その風は肌寒い程度なのだが
何故だか、とても冷たい用に感じる
まぁ、まだ春の始め頃なので
仕方のない事だろうな
と思う反面
少し、この風が
不気味だとも思っている
でも、この感じ
初めてじゃあ、ない
何時の日だかは
思い出せ無いけど体験した事が有る
すると
先程まで、賑やかにして居た
癒優子ちゃんが、急に無言になる
その目は酷く冷たく
まるで、
何かを敵視して居る用な、目だった
癒「………
ちょっと、待っててねー!
すぐ、追い出すから〜!!」
と言うと癒優子ちゃんが姿を消す
けれども、すぐに帰って来た
紗「どうしたんですか?
癒優子。貴方が手を下す必要が
あった奴何ですか?」
紗々が真剣な表情で
癒優子ちゃんに訪ねる
それを癒優子ちゃんは笑って
癒「大丈夫だよー
何故か雑魚の分類の悪霊が
出ただけだからねー
だからねー









消した。」
最後の言葉には
癒優子ちゃんの無邪気な笑顔にさえも
恐怖を思わせる用な
そんな、人間を恐怖させる用な
言葉に思えた

そして、思った
A「授業は…?」
柊「時計見てみなさいよ…。」
と呆れた声で即答されたので
そのまま時計を見ると
部活動時間になって居た
てか、部活動時間にとっくの
とうになって居た
A「アッレレー?
オッカシイナー??」
何処かで聞いた事のある台詞を思わず
口にしてしまう
………
…この台詞を言ったキャラの気持ちが
良くわかりましたよ。はい
紗「ま、私達…今
戦力外みたいなんで、此処は
サボって他の部活動の見学でも
しに行こうとしましょうか。」
A「おぉ!それ良いね!!」
剣道部にも行ってみたいしなー
あ、情報部にも行ってみよう!
紗「…私は別に良いんですけど
柊さん、貴方は戦力外じゃ無い筈
ですが?
((柊「狂信者になったから、休みなの。」
それなら良いです。」
と言い、紗々は微笑んだ
気づいた時には、
癒優子は居なくなって居たが
神様の居るべき場所に戻ったか
何処をうろついているだけなのだろう

作者からのお願いです!どうか、知ってる人は教えてください!!→←今宵79 癒優子ちゃん…乙w((癒「(°д° )!?」


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設定タグ:汝は人狼なりや? , 弌月学園   
作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
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作者名:今宵 赤雀 | 作成日時:2014年11月4日 20時

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