7話 青い髪の少年 @ｻｸﾗﾝﾎﾞﾓﾁ ページ9
バッ!!
うん？男の子…？
烏間「何だ。渚くん。」
渚。潮田 渚。あの青髪のか。でもあの気配は何だったんだ…
渚「未神さんを少し借りてもいいですか？」
私は物かっ!!
烏間「あ、あぁ。」
からすまさんもOK出すの？！
渚「じゃあ未神さん。ちょっとこっちに」
何で…？今アリス使ったからすっごいイラついてるのに。
潮田 渚について行くとみんなとは少し離れた森に着いた。
渚「さっきの烏間先生との対決、みてたんだけど未神さんってナイフさばきうまいよね。」
アリスの事がバレてきてる。鋭いな。
渚「でもあの動かし方は僕らがこの前習ったばっかりなんだ。未神さんは暗殺訓練受けてないのに…どこで訓練したの？」
アリスだって事は言わないでおこう。この人達の頭脳ではパンクしてしまう。
A「秘密よ。その事ならからすまさんやタコに聞きなさい。」
そして私は走り出した。落とし穴でも作っとこ。
渚「あっ待っtうわっ！！」
落とし穴にかかったか。流石に気づかないわね。そろそろ家にかえろーっと。
シュタッ…
ん？あっ、からすまさんだー
烏間「やっと来たか。家に行くぞ。」
うっそ。何で知ってるの？てゆか！家まで付いてくるの？！
烏間「はぁ……さっき11時になったら家に行くっていっただろ。」
あれ？そうだっけ？まぁいいや。
A「そうでしたね。じゃあお願いします。」
そして私はからすまさんの運転する車に乗り込み家に向かった。
烏間「しばらくは我々がみにくるが気にしないでくれ。」
からすまさんならいいっか。
それから10分後…いや遠いな。
烏間「ここなら人目も気にしないで過ごせるだろ。学校からは遠いが我々が途中まで送る。」
(A)「ありがとうございます。お気遣い感謝します。」
からすまさんに鍵をもらって家の中に入ってみると…
これって私の寮と同じじゃんか。
烏間「精神的な負担を減らす為だそうだ。」
精神的な負担ねぇ…こっちの方が負担なんだけど。初校長の仕業か。
(A)「…ありがとうございます。大変でしたよね？」
烏間「いや。そんなに大変ではなかった。」
そりゃあからすまさんのパワーは凄いからね。
そしてからすまさんは部屋からいつの間にかいなくなっていた。
よし寝よう。
そして私はベットに意識を持っていった…
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まお - 楽しみにしてるので頑張ってください！ (2019年10月14日 18時) (
レス) id: 482ab8f791 (このIDを非表示/違反報告)
さくらんぼもち@ﾐﾅ(プロフ) - そんなこと言わないでくれ← (2018年8月9日 22時) (レス) id: ec14c57fae (このIDを非表示/違反報告)
深哭@ｻｸﾗﾝﾎﾞﾓﾁ(プロフ) - ねぇなんで君のとこにしかコメ来ないの…？ (2018年8月7日 18時) (レス) id: b5f9b998c6 (このIDを非表示/違反報告)
さくらんぼもち@ﾐﾅ(プロフ) - ありがとうございます！！月一ペースの更新ですいません…これからもおうえん、よろしくおねがしいます (2018年6月14日 22時) (レス) id: ec14c57fae (このIDを非表示/違反報告)
シュビィ - 最高でした！これからも頑張ってください (2018年5月19日 13時) (レス) id: 15eeb3cf2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくらんぼもち | 作成日時：2017年10月20日 17時
