検索窓
今日:9 hit、昨日:8 hit、合計:40,790 hit

55話 とんでもないで賞 ページ6

司会者「まずは毎年でない、特別賞を授与したところがあります!」

お、そうなの。まぁ、予想はつくが。

司会者「特別賞は…特力です!」

「「「「え」」」」

生徒が驚いてる中、私は辺りを確認する。

…蜜柑を、探してるのか

特にその中で目に入ったのはナルとなるの手にある封筒だ。

ステージの方を見ると特力メンバーがトロフィーと盾をもらっていた。

特力メンバーが降りてきたところを狙って蜜柑たちのところへ行く。

A「蜜柑、おめでと!」

蜜柑「A!ありがとな!文化祭楽しかったで!」

A「そう、よかった。それよりも蜜柑にお客さん。私はこれでね」

後ろからナルが来るのが見えたので私はサッとその場から離れようと思う。

後ろから蜜柑が喜ぶ声が聞こえる。


…、楽しい文化祭になったね。


司会者「次は……」

どんどん進んでいった結果、
蛍が賞をもらって後夜祭で踊る人を指名する権利が与えられた。

そして何故か私も“男女もろとも魅惑させたで賞”という意味不明な賞をもらったので指名の権利が与えられた。




ヒュッ…バーン!

突然、音が聞こえあたりが明るくなる。

司会者「後夜祭の始まりです!心ゆくまで楽しんでください!」

さて、指名するか。

56話 指名を受けて→←54話 流石は会長



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (11 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
66人がお気に入り
設定タグ:学アリ , 最強 , 学園アリス
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:さくらんぼもち | 作成日時:2018年11月13日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。