今日:8 hit、昨日:8 hit、合計:40,789 hit
小|中|大
60話 じゅんばんこ、だよ ページ11
しばらく光がなくなるまでナイフを投げるが現状は変わらないままだった。
光がなくなると先ほど見た景色と
赤黒が、無傷でいた。
赤黒「あ、終わった感じ?」
A「?!何で生きてる…の」
赤黒「あれ、
A「何言って………」
そう言葉を発してる時に四方八方から水が流れてきた。
私を水で溺死させようとしてるのか、と考えたが、すぐ水は消えた。
A「…水のアリス…」
赤黒「でもよかったよ。あれが君の攻撃で。僕が順番間違えたと思っちゃったじゃん。まあ結果オーライだけど。」
そう言いながら近づいて来る赤黒。Aは彼の殺気と自身の重さで逃げれなかった。
悪魔だ。
赤黒「君ボスが言う割には弱いね。たかだか僕如きに苦戦するとかほんとにアリス?って疑いたくなるよ。」
A「ッ…!」
赤黒「じゃまた後で」
刹那私に激痛が全身にはしり意識がブラックアウトした。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
66人がお気に入り
66人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:さくらんぼもち | 作成日時:2018年11月13日 22時