フォンダンショコラ ページ8
ブ「あら？それなら来る？」
『おい！』
ウ「おや、いいんですか？」
ビ「それなら遠慮なく」
ベ「え！？」
《やっちまったぁぁ！！》
ベジータとAが固まっている間もビルスと付き人のウイスはブルマに会場を案内されている
『．．．こうなったら、腹をくくるしかないぞ、分かったなベジータ』
ベ「．．．ああ」
二人は三人の後を付いていった
その後、ウイスとビルスは皆に紹介されイベントに参加したりと順調に進んでいる
《今のところは安心だな》
Aはその状況にほっとしていた
その時
ブウ「なぁ、A」
『ファ！？』
ブウ「大丈夫か？」
『あ？なんだブウか．．．』
そう、Aに話し掛けたのはブウ戦の後サタンのおかげで仲間になった魔人ブウだった
『で？俺に何のよう？』
ブウ「あのな、俺、フォンダンショコラが食べたい」
『．．．それは今か？』
ブウ「今だ！」
『．．．マジか〜』
どういう経緯か知らないが(多分ブルマ)ブウはAが料理が出来て更には美味しいことが知っている
『そうだなぁ《はっきり言って今はやりたくないなぁ》』
Aは断ろうとした
その時
ビ「そのフォンダンショコラとはなんだ？」
『ッ！？ビルス様！？』
そこにいたのはビルスとウイスだった
ブ「チョコレートケーキみたいなものだぞ」
ウ「．．．もしかしてこれのことでしょうか？」
そう言ってウイスは杖から映像を出した。そこには美味しそうなフォンダンショコラが映されていた
ブウ「ああ！それだぞ」
ビ「ほう、これはなんと美味しそうな」
ブウ「Aが作るものは何でも美味しいぞ」
ビ「へぇ(ﾁﾗｯ」
『ウッ！《美味しいって言われるのは嬉しいけど今は言ってほしくなかったなぁ》』
ビ「A〜？」
『．．．はい、何でしょうか？』
ビ「僕、これ食べたいなぁ」
ウ「出来れば私のもお願いします。」
『．．．分かりました』
と、Aは力なくトボトボとブルマ邸のキッチンを借りる事となった
ブウ「ちなみに、俺は５０個な！」
『．．．もう、どうにでもなれ』
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リーチェ(プロフ) - カイさんコメントありがとうございます！ふふふ、楽しみにしてください (2017年10月15日 12時) (
レス) id: 6b7146be08 (このIDを非表示/違反報告)
カイ - これは「復活のF」が楽しみだー！ (2017年10月14日 6時) (レス) id: 60ee0c97e3 (このIDを非表示/違反報告)
リーチェ - こちらこそ、どーもです！読んでいただきありがとうございます(*´∀｀) (2016年6月9日 0時) (レス) id: 7bf516e36d (このIDを非表示/違反報告)
TA･KA･HI･TO(プロフ) - リーチェさん» どーもでーす！！ (2016年5月19日 7時) (レス) id: 223f40f50c (このIDを非表示/違反報告)
リーチェ - カルニバルリバーさん、コメントありがとうございます！ (2016年5月19日 0時) (レス) id: 7bf516e36d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リーチェ x他1人 | 作成日時：2015年10月12日 21時
