ひ・み・つ（ハート） ページ14
ビ「なんで教えないのさ」
ビルスは少しムッとした顔をしながら質問した
『いやー、別に教えてもいいけどさー、下には耳のいいナメック星人がいるし、俺が帰った後に俺の神殿まで来て問い詰められるのも嫌なんだよねー』
ピ「グッ！？」
飯「どうしたんですか！？ピッコロさん！」
ピ「いや、あいつの正体を探ろうとしたんだが、何かの神ということは分かったが俺を警戒して何の神かはわからない」
ク「何かの神って．．．あれが？」
『あー、もうここはほっといって遊びに行こうかなー』
ビ「本音がダダ漏れだよ」
『え？まじで？ウケるｗｗｗｗｗ』
ヤ「ホントにあんなのが神なのか？」
ブル「どっちかというと、チャライわね」
ウ「いや、ただのめんどくさがりだろ」
『ねー、めっさ聞こえているんだけど俺の悪口』
「「！！？」」
どうやら、聞こえていたようだ
『もう、何よ！俺は立派な神よ！確かにめんどくさがりで夢はニートになるっていうクズな夢は持っているけど、これでも結構えらい神なんだけどー
そこにいる地球の神のナメック星人よりもずーとずーと、えらい神なんだけどー』
ビ「じゃあ、何の神？」
『それは、冥か．．．って危ない危ない、言うところだったわー』
ビ「チッ」
やはり、どんな神か秘密のようだ
ビ「まぁ、いいよ。君に勝ってその口からはかせるから」
『えー、こわぁいｗｗｗｗ』
ビ(イラッ)
ウイ「おやおや、ビルス様があの神様にあおられていますね」
ウイスは楽しそうに微笑んどまますしをまだ食べていた
『でも、もしかしてお前より俺の方が強いかもねー。いや、むしろ俺の方が強いね！』
ビ「へぇ、じゃあ試してみる？」
『そうしたいのはやまやまなんだけど、俺よりもヒーローが似合う人がずいぶん前からこっちの様子を見ているからもう、帰るわ』
ビ「じゃあ、なんでこっちに君が現れたのさ」
『まずは、ここにいる全員にあいさつとAにあるものを渡しにね』
ビ「あるもの？」
そうビルスが問うと
『それはひ・み・つ(はーと)』
と、あざとく言った
そして、そのまま気を失うように落ちて行った
ビ「ウイス！」
ウイ「はい！」
ウイスは、そのままAを受けとめた
その時のAの顔はいつものAだった
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リーチェ(プロフ) - カイさんコメントありがとうございます！ふふふ、楽しみにしてください (2017年10月15日 12時) (
レス) id: 6b7146be08 (このIDを非表示/違反報告)
カイ - これは「復活のF」が楽しみだー！ (2017年10月14日 6時) (レス) id: 60ee0c97e3 (このIDを非表示/違反報告)
リーチェ - こちらこそ、どーもです！読んでいただきありがとうございます(*´∀｀) (2016年6月9日 0時) (レス) id: 7bf516e36d (このIDを非表示/違反報告)
TA･KA･HI･TO(プロフ) - リーチェさん» どーもでーす！！ (2016年5月19日 7時) (レス) id: 223f40f50c (このIDを非表示/違反報告)
リーチェ - カルニバルリバーさん、コメントありがとうございます！ (2016年5月19日 0時) (レス) id: 7bf516e36d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リーチェ x他1人 | 作成日時：2015年10月12日 21時
