あ〜あ、だるいなぁー ページ13
『・・・』
飯「・・・Aさん?」
今までAは、このような局面に対して顔が険しかったり、必死に打開策をねるなどに出る焦り顔などがでるはずなのだが
今のAにはそんなものが一切なかった。
破壊神がいるにも関わらず
飯「Aさんどうしたんでしょう?明らかに今までのAさんとは違うような・・・」
べ「あれは・・・」
ク「ベジータどうしたんだ?」
べ「あれは、確か魔人ブウと闘った時と同じ感じがする・・・」
飯「それじゃあ、あれはAさんが言っていた。もう一人のAさん?」
ピ「多分そうだろうな、Aの気が感じられない」
ヤ「!本当だ」
プールサイドにいる者たちは、そんなことを言っていた。
『・・・』
ビ「ゴホゴホ!・・・驚いたよ。一体君は誰なんだい?」
ビルスがAに問いかけた
するとAは・・・
『ふぁ〜〜〜〜、あー、眠い』
ビ「なっ!?」
盛大にあくびをした
ク「え、え!?何やってるんだよAの奴!」
飯「確かにAさんではなさそうですね」
ピ「ああ、あいつは慎重に物事を進める奴だからな相手の神経をさかなでするやつではないからな」
『あ〜あ、せっかくの休みだったのに、Aがいる地球には破壊神がいるわ、その破壊神は地球を破壊するというわ。
何よ、俺を休ませないってかぁー!』
ビ「いや知らないよ」
ク「・・・確かに、Aじゃないな」
ヤ「ああ、ピッコロの言った通り気が感じられないし」
ビ「質問をいいかな」
『ん?なーに、質問によるけど答えるよー』
ビ「君ってAのもう一つの人格・・・ではないんでしょう?」
『・・・へぇー、なんでそう思うの?』
ビ「まず、Aより格段に強くなっていることかな、人格が変わって力が強くなるやつはいるよ。でも、限度がある君はその限度を超えているからね。
それに、さっきのベジータや孫悟空よりもはるかに強いからね」
『・・・』
ビ「君は、もともとAの中にいたんじゃなくて、
Aの中に入っている何らかの神様だろ?」
『・・・へぇ、やっぱり神様の君にはわかるんだ?俺がAに憑依している神様っていうのは』
ビ「これでも、破壊神なんでね。で?君は何の神様なんだい?」
『あ、そこは分からないんだ』
ビ「うん、君はうまく隠しているからね」
『でしょーう?でも、教えなーい♪』
と、Aの中に入っている神様は無邪気に笑った。
24人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
リーチェ(プロフ) - カイさんコメントありがとうございます!ふふふ、楽しみにしてください (2017年10月15日 12時) (レス) id: 6b7146be08 (このIDを非表示/違反報告)
カイ - これは「復活のF」が楽しみだー! (2017年10月14日 6時) (レス) id: 60ee0c97e3 (このIDを非表示/違反報告)
リーチェ - こちらこそ、どーもです!読んでいただきありがとうございます(*´∀`) (2016年6月9日 0時) (レス) id: 7bf516e36d (このIDを非表示/違反報告)
TA・KA・HI・TO(プロフ) - リーチェさん» どーもでーす!! (2016年5月19日 7時) (レス) id: 223f40f50c (このIDを非表示/違反報告)
リーチェ - カルニバルリバーさん、コメントありがとうございます! (2016年5月19日 0時) (レス) id: 7bf516e36d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:リーチェ x他1人 | 作成日時:2015年10月12日 21時