変わった ページ12
べ「ガハッ！」
ク「ベジーーターー！」
ベジータは、ビルスに猛攻し悟空よりも超えていた力があった。
だが、破壊神ビルスにはかなわなかった。
ビ(はぁ、やっぱりここには、僕に敵うやつ、同等な奴はいなかったのかなぁ)
ビルスは落胆を分かりやすいくらい落ち込んでいた。
ビ(ま、まだまだ、ここの奴にはチャンスをやってもいいかな)
などと考えていた
ゾァァ！！！！
ビ「ッ！？」
バッ！！
ビ「・・・？」
ビ(気のせいか？でも今のは・・・まさかな)
ビルスはそのまま、さっきまでの戦いを見ていた傍観者たちがいるプールサイドまでゆっくりと降りて行った
「「「うわぁぁぁぁぁ！！！」」」
やはり、さっきまでの戦いを見ていたためか、皆ビルスとは逆のプールサイドのところにかたまっている。
ビルスはそのことには気にしない風に言った。
ビ「そこの君、ちょっといいかな？」
そう言ってビルスが指名したのは
ウ「え？おれ？」
ウーロンだった。
ビ「君がじゃんけんで僕に勝ったら破壊はしなくていいよ」
「「「！？」」」
ビ「でも、僕が勝ったら破壊するから」
この申し出は正直ありがたいが、ウーロンにとっては荷が重い話である。
だが、
ヤ「大丈夫だ、あいつはお前のことをただの豚だと思っている。でもお前は豚人間だ。あいつは必ずグーを出す。だから、お前はパーを出せば絶対に勝てる！」
ウ「よ、よし！」
ヤムチャの言葉でなんとかやる気が出た
ビ「いい？じゃあいくよ」
ビ・ウ「「最初はグー！じゃんけんぽん！」」
結果は・・・
ウーロン・パー
ビルス ・チョキ
「「「いーーーー」」」
ビ「ふんっ、まる聞こえだよ」
なんてこった、全部聞こえていたようだ。
ビ「じゃあ、破壊するね」
と、ビルスが浮上しだした。
その時、
『砲火！』
ビ「！？」
ドォォォォォン！
ク「なんだ！」
突如、ビルスに向かって火の弾らしいものが飛んできた。
飛んできた方向を見ると
飯「・・・Aさん？」
Aが悠然と立っていた。
その顔は、今まで見たことのないほど無表情に近いものだった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 24人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「男主」関連の作品
自由研究：人類は壁外で生きれるのか！【進撃の巨人】Part2
【イナイレ/男主】アリウムが芽吹く頃.3【エイリア学園編】
Snow Manの10人目はふわふわぼーい5
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
リーチェ(プロフ) - カイさんコメントありがとうございます！ふふふ、楽しみにしてください (2017年10月15日 12時) (
レス) id: 6b7146be08 (このIDを非表示/違反報告)
カイ - これは「復活のF」が楽しみだー！ (2017年10月14日 6時) (レス) id: 60ee0c97e3 (このIDを非表示/違反報告)
リーチェ - こちらこそ、どーもです！読んでいただきありがとうございます(*´∀｀) (2016年6月9日 0時) (レス) id: 7bf516e36d (このIDを非表示/違反報告)
TA･KA･HI･TO(プロフ) - リーチェさん» どーもでーす！！ (2016年5月19日 7時) (レス) id: 223f40f50c (このIDを非表示/違反報告)
リーチェ - カルニバルリバーさん、コメントありがとうございます！ (2016年5月19日 0時) (レス) id: 7bf516e36d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：リーチェ x他1人 | 作成日時：2015年10月12日 21時
