信じがたい ページ2
コツッ．．．コツッ．．．
長い階段を一人の男、ウイスが登っていた
その間に
ドォォォン！
遠くのほうから爆発音が聞こえている
ウイスは今からそこにいくのだ
ー破壊神ビルスを起こしにー
コツッ．．．コツッ．．．
ガチャ、ギーー
ウイスは部屋の扉を開いた
ウイスが上を見上げるとまだ寝ているビルスがいた
ウ「ビルス様、もう起きる時間ですよ」
ビ「うー」
ウ「でないとまた時計爆弾が．．．」
ウイスが全部言う前に
ドォォォン！ドォォォン！
と爆発した
それでもビルスは起きる気配がない
ウ「仕方ありません。では、私が歌を歌って差し上げます」
きぃぃん
ウ「では！」ビ「あー！分かった分かったよ」
すると、ビルスは寝ぼけながら降りていった
ウ「おはようございます」
ビ「ふぁー、おはよう」
ビルスはその後、身を清め普段、破壊神が着る衣装に着替えた
そして、今は食事中だ
ビ「そういえばフリーザは惑星ベジータを破壊したの？」
ウ「ええ、しましたよ」
ビ「そっかそっか、彼処の連中は鬱陶しかったからね
次はフリーザを破壊しようかなー」
と満足気に言い宣告をした
しかし
ウ「その必要はありません
フリーザはサイヤ人に倒されましたから」
ビ「！？(ｺﾞｸﾝｯ)サイヤ人に！！」
ウ「はい」
すると、ウイスはステッキのようなものを出し映像を映した
ビ「あれ？サイヤ人って髪色金髪だった？」
ウ「これはスーパーサイヤ人っと言うものです」
ビ「ん？スーパーサイヤ人？」
ビルスは何かひかかったようにスーパーサイヤ人を言い続け
ビ「神(ｺﾞｯﾄ)！！スーパーサイヤ人神だ！！」
ウ「何ですか？それは」
ビルスの話によればスーパーサイヤ人神というのを夢で見て自分と互角の力を持っているらしい
ウ「信じがたいですね〜」
ビ「僕をバカにしているな」
ウ「だってビルス様の予知夢は当たらないではありませんか
この間だってアイドルが(ry」
ビ「ウッ！でもフリーザの所のAはあってたじゃないか！」
ウ「それはそれ、これはこれ」
ビ「グッ！でも本当だ！！着いてこい」
ビ「予言魚さーん！」
予「うおおお！！」どしゅん！！
ビ「．．．」
予「なに〜」
ビ「僕より強い奴が現れるって言ったよね？」
予「言ったけ？」
ビ「言ったじゃないか」
予「ウ〜ン、じゃあ言った〜」
ビ「ほらな」
ウ「しかし、ビルス様より強いですか、信じがたいですね」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 24人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
リーチェ(プロフ) - カイさんコメントありがとうございます！ふふふ、楽しみにしてください (2017年10月15日 12時) (
レス) id: 6b7146be08 (このIDを非表示/違反報告)
カイ - これは「復活のF」が楽しみだー！ (2017年10月14日 6時) (レス) id: 60ee0c97e3 (このIDを非表示/違反報告)
リーチェ - こちらこそ、どーもです！読んでいただきありがとうございます(*´∀｀) (2016年6月9日 0時) (レス) id: 7bf516e36d (このIDを非表示/違反報告)
TA･KA･HI･TO(プロフ) - リーチェさん» どーもでーす！！ (2016年5月19日 7時) (レス) id: 223f40f50c (このIDを非表示/違反報告)
リーチェ - カルニバルリバーさん、コメントありがとうございます！ (2016年5月19日 0時) (レス) id: 7bf516e36d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：リーチェ x他1人 | 作成日時：2015年10月12日 21時
