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『んー！楽しかった！ちょっと疲れちゃったけど⋯』
あの今日泊まる別荘の玄関に荷物を置いた後、運動場？広場？みたいなところを貸し切ってくれていたらしく、アルティメットっていうフリスビーを使ったゲームを一緒にした。
やっぱりみんなには体力が劣ってるから途中でギブアップして、それからは端っこでずっと応援することにしちゃったけど。
それで今はぶるーくくんときりやんくんがジュースとかの飲みものを近くのコンビニに買いに行ってくれてる間に、夜ご飯であるBBQの用意をする。食材はなかむくんとスマイルくんで事前に買ってきてくれていらしい。
sk「A大丈夫？眠くない？」
『んー、ちょっとだけ』
sk「いっぱい走ったもんな。ちょっと寝とく？」
『いや、起きとく！だってみんなと楽しみたいもん』
最近なかむくんとかきんときくんとかちょっと怪しかった⋯っていうよりかは私って避けられてるのかなって思ってたから、こんな風に沢山楽しい思い出を一緒に作ってくれてとっても嬉しい。
だからこそ寝てなんていられないんだ。
『あ！あれぶるーくくんときりやんくんじゃない？』
na「お、丁度いいじゃん。ジュースだけ入れてさっさと食べようぜ」
kr「皿配るから好きな席座ってー」
きりやんくんがそう言ってみんなが自分の席を確保する。私は動かずにしゃけの左側。右にはきんときくんがいてそこから反時計回りに、スマイルくん、きりやんくん、なかむくん、ぶるーくくんと座ることになった。
br「Aは何飲む？炭酸？お茶？」
『炭酸苦手だからふつーにりんごジュースとかがいいかも』
br「うわ、ガチ⋯？ジュース炭酸しか買ってないんだけど！もうーきりやんが変な事言うから」
kr「勝手に俺のせいにしないでほしいんだけど」
『ごめんっ、変なこと言っちゃったね⋯それなら麦茶がいいかも』
sk「A、」
私も買い出しに行っといたら良かったかも、それか普通のジュースも欲しいって言っておいたら良かったかも。そんな風に思っていると隣からしゃけに声をかけられた。しゃけのほうを向くと私の大好きなりんごジュースのペットボトルを握っていた。
『それって⋯！？』
sk「Aがいつも飲んでるやつ」
『買ってきてくれたの？』
sk「絶対どっかで欲しがるだろうし、持ってきた」
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緋彗(プロフ) - ふぇさん» ありがとうございます！！私自身、無事完結することが出来てほっとしています。楽しんでいただけたようで何よりです！ (2月12日 15時) (
レス) id: 8102f57e2f (このIDを非表示/違反報告)
ふぇ - 完結おめでとうございます🎉Iの頃から毎日更新を楽しみにしていたので最後完結した時は感動でした。学パロが好きなので、楽しめました‼︎なんか私の性癖…?かなんかでいじめられて助けてもらうの好き (2月12日 13時) (レス) id: ed5bf69eb7 (このIDを非表示/違反報告)
緋彗(プロフ) - 弓月有無％さん» ありがとうございます〜！こんなのでいいのかな⋯と不安になりながら書いていたので面白いと言って頂きとても嬉しいです！次作も早く投稿できるように頑張ります！(弓月さんのTwitterにフォロリク送らせてもらったので許可していただけるとうれしいです！) (2月12日 10時) (レス) id: 8102f57e2f (このIDを非表示/違反報告)
弓月有無％(プロフ) - 完結おめでとう御座います！！小噺を見てより深く楽しめました。読みやすくて、歪んだ愛に不良要素があって大好きです！言葉で上手く言い表せないですが、迚も面白かったです！次作も楽しみにしております。無理はなさらずゆっくり頑張って下さい！また読み返してきます (2月12日 8時) (レス) @page38 id: 1ab55170b6 (このIDを非表示/違反報告)
緋彗(プロフ) - みりんみそさん» ありがとうございます〜！個人的にはWTさん書きやすくていいですよ！！ (2月12日 7時) (レス) id: 8102f57e2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緋彗 | 作成日時：2024年1月1日 8時
