25話 ページ31
ハンゾーからもらったプレートのおかげで、私達は取られなければクリアだ。まぁ、取られなけれる気なんて毛頭ないけど。残り1日。
「ねぇ、紗季。クラピカ達の手伝いに行かない？暇だし」
「いいね。チェイスルーラで行くの？」
「うん」
あっ…これ使えばハンゾー探すのに2日かける必要なかった…まぁ、いいか！
ガサッ
後ろからモブが2人現れた！！
「へへっ…お嬢ちゃん達プレートを置いていってくれないか？死にたくないならな！」
あー、コイツらのターゲット私達か。
「ふっ…嫌だよ。私達はこれから友人の元に行かなければならないの。という訳で…ラリホーマ！！」
モブを眠らせてついでにプレートをもらった。
「さて行こうか。チェイスルーラ！」
ｼｭﾝｯ
「クラピカ！レオリオ！」
「零！紗季！お前らいつの間に！」
レオリオ…
「あのさぁ…レオリオは零のチェイスルーラで試験会場に来たでしょ？忘れたの？」
「あっ、それか…」
まったく…
「私と紗季は集めたから、二人の手伝いに来たよ」
「ありがとう。私のターゲットのは既に取った。あとはレオリオのだよ」
「あれ？零と紗季も来てたんだ」
この声
「ゴン！！」
「へへっ！クラピカ達の手伝いに来たよ」
ふふ…ゴン可愛いなぁ。癒し。
んなアホな事を考えている間にポンズちゃんのいる洞窟についた。
「ここから先は俺１人で行く」
と、レオリオが言い私達が待っていると中から入るなという彼の叫び声が聞こえ私達は入った。
原作通りで毒蛇に咬まれていた。
「あらら。しゃーない、レオリオ今から治すから。キアリー」
「ん…？か、身体が楽に…お前の魔法か？」
「そうだよ。ポンズちゃんは咬まれてないよね？」
「え、ええ」
さてと…ここから脱出する前に毒蛇のなんちゃらさんのプレートを取らないとな。
「紗季、ちょっとコイツのプレート取るねー」
『はぁ！？ちょっ…！？』
慌てる皆を紗季が止めてくれる。さすが親友。分かってる♪
蛇が前に出るけどどうしようかな。無闇な殺生は好まん。
〈ほぉ…あの者と通ずる者と原初の世界の者か〉
はっ？
今、おじいさんの様な声がしたけど…。
〈何を呆けておる〉
「ね、ねぇ…零。今の」
紗季にも聞こえた様だ。
というかこの声の正体って
〈ワシを無視するなこの小娘共！！〉
や、やっぱり…
『せーのっ、蛇が喋ったぁぁぁ！？』
〈うるさいわ！！〉
次回、蛇が喋った！？ってか、異世界の事とかを知ってる？この蛇ﾅﾆﾓﾝだよでお送りします！
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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革ベルト
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あずきいろ
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8
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奏 - (名前)さん» ありがとうございます！亀更新ですが、頑張って書きます！ (2017年4月18日 21時) (
レス) id: 4a786ccff1 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - 面白いです！これから楽しみにしてます！(´∀｀*) (2017年4月17日 22時) (レス) id: 4b983f6532 (このIDを非表示/違反報告)
奏 - Cat さん» 楽しみだなんて！ありがとうございます！！頑張ります！ (2017年3月27日 20時) (レス) id: db18406ee6 (このIDを非表示/違反報告)
Cat - ハンターもドラクエも大好きなので、楽しみにしてます！ (2017年3月26日 16時) (レス) id: 4b64af542d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：翡翠 奏 | 作成日時：2017年3月26日 10時
