14話 ページ19
紗季ｓａｉｄ
おぉ、初の私ｓａｉｄだな！って、メタいな。なんで私ｓａｉｄかって言うと・・・
「零、目覚まさないね」
「いや、まさかカエルが苦手とは・・・(-｡-;」
巨大カエルもどきを見て、喰われて？気絶しました＼(^o^)／
3分前ー
「零、今度はこっちに来たのか」
「うん、さっきはクラピカとレオリオといたからね。今度はゴンとキルアと紗季の三人と一緒に走りたいなって思ったから」
私達はそんな会話をしながら話していた。
するとーー
ニュッ
あれ？こいつ、アニメで出てきたカエルもどきじゃん。漫画とアニメがごっちゃになっているのかnー
「い・・・いやァァァァァァァァ！？か、カエルゥゥゥゥゥゥゥゥ！！」
あっ！？忘れてた！零がカエルや虫(一部)が苦手な事！！
そんなことを考えている間に
パクッ
喰われた＼(^o^)／
「カ、カエルに喰われたァァァァァァァァー！」
チーン( ﾟдﾟ)
と、いうわけだ。
「紗季、零ってカエル苦手なのな」
「うん。虫とかも一部は苦手だって。なんでも、小さい時に知り合いに騙されて、綺麗な花畑に連れて行こうかって言われて、付いて行ったらカエルやその一部の虫がうじゃうじゃしてる場所にイタズラで連れて行かれてトラウマになったってさ」
ゴンとキルアがあららというのを聞かさながら考える。このままここに居たら、零が目覚めた時また気絶する。アニメだとー
「キルア、なんか持ってない？」
「あ〜、トンパとかいうおっさんに貰った下剤入りジュースがーーあっ、さっき邪魔だから捨てたんだ」
変わってるー＼(^o^)／
はぁ、しゃーない。
カチャ
「紗季、何それ？」
私が手に取ったのは、白色の腰にぶら下げてた棒だ。6話で話してたのだ。
「カエルもどきには悪いけど、こっから脱出させてもらうか」
これの使い方は、ただイメージする。それだけだ。
私は、半年の修行中(正確には4ヶ月くらい前からかな)に使っていた、剣、今回は細剣かな。それをイメージした。
ヒュッ
白色の棒ー柄の先に幾重もの細い白い光がまとわりつくように絡み合う。
そして、白光りする細剣が現れた
なんかこれの仕組みはババ抜きして、試験が始まるのを待っていた時に零から聞かせて貰ったけど・・・イマイチ分からないのよね〜。
「何これ！？」
「紗季、なんだそれ！スッゲェ！」
キルアがくいついたwゴンは驚いてるしw
「あー、零の方が詳しいから、脱出したあとに聞いて」
私は五連撃をカエルの胃に繰り出した。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
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奏 - (名前)さん» ありがとうございます！亀更新ですが、頑張って書きます！ (2017年4月18日 21時) (
レス) id: 4a786ccff1 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - 面白いです！これから楽しみにしてます！(´∀｀*) (2017年4月17日 22時) (レス) id: 4b983f6532 (このIDを非表示/違反報告)
奏 - Cat さん» 楽しみだなんて！ありがとうございます！！頑張ります！ (2017年3月27日 20時) (レス) id: db18406ee6 (このIDを非表示/違反報告)
Cat - ハンターもドラクエも大好きなので、楽しみにしてます！ (2017年3月26日 16時) (レス) id: 4b64af542d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：翡翠 奏 | 作成日時：2017年3月26日 10時
