【 文スト】 ある少女の社員生活『1!!』

太宰「2!!」(あれ?私の台詞これだけ?) ページ4

のんびり、ふらふらと街を歩くついでに太宰を探す←

『迷子の迷子の太宰さん♪貴男は一体どこいるの♪

おーーい!姿を表せ!頭いいくせに仕事全くしない我が同僚よ!
お前が来ないと仕事が進まねぇんだよ!!速くしろこの迷子常習犯!!!』


クッソ……喉潰れるって!!

マジで何処に消えたのあの人


『ハァ……誰かに協力を仰ぎたい……』


何故こうなったかと言いますとね、
私の同僚の説明したほうが早いか………


まあ私の同僚は、自 殺マニアで頭が良くて自 殺マニアで包帯ぐるぐる中途ミイラ男で自 殺マニアで人に仕事ばっかり押し付けるやつで自 殺マニアで能力チートで自 殺マニアで何故か知らんが自 殺マニアで死んでも死なないやつで自 殺マニアで鴨居があったら何処でも首吊るし自 殺マニアで、川があったら目を離した好きに飛び込むし自 殺マニアだし…………←



あれ?良いとこあるこいつ?


なんか自 殺しかしてない気がするのは私だけかな?



某倉庫

?「太宰さん……?太宰さん!?
今彼の人が近くに居る………!?今日こそ……今日こそ僕はっ!」ダッ

?「先輩!?何処へ・・・あっちょっと待って下さい!!」タッ



某黒ビル

「おーーーーーーーい!!!!
迷子常習犯の太宰治見た方居ませんかーーー!!
情報くれた方は、太宰をサンドバックにして良いよーーー!!」←扱いw


?「ブフッ!」

?「ちょっとチューヤ!?汚いじゃない!!」

チューヤ?「すみません、ちょっと今外で叫んでる彼奴手伝って来て良いですか
(太宰殴りに逝って来ます)←」

?「え!?ダメだからね!?あとかっこの中丸見え……」

国木田「3、処で、そこのお前、茶髪の莫迦を見かけんかったか」太宰「それってわたしのk(強制終了)→←『はい、イーチ』太宰「＋187265は!?」『今太宰が言った数プラス1』←

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