第三十一話 ページ33
Aside
結局、ぴーちゃん達に案内してもらい、無事にリビングまで辿りつくことができた。
レトさんは仕事以外では役に立たないんだね。覚えとこ。
『ぴーちゃん、なんか遊べるものあるー？』
P「いろいろあるよ。テレビゲームもアナログゲームも」
何でもあるんだ。どうせなら、ぴーちゃん達も入れて六人でやったほうが楽しいよね。それなら、人数的にトランプとかのほうが良いかな。
『ねえ、トランプとかUNOとかってある？』
P「あるよ。キヨくん持ってきてー」
キ「何で俺なんだよ！まあいいけど」
キヨさんはしぶしぶといった感じで立ち上がり、部屋を出ていった。
『キヨさんに任せちゃっていいの？』
レ「大丈夫やで！多分！」
多分って言ってるよ。え、本当に大丈夫なの？つわはすさんとかに行ってもらったほうが良かったんじゃ…。
と「あの、ちょっといいですか？」
『誰に？』
と「P-Pさんにです」
P「何か聞きたいことでもあるの？」
と「はい。確かP-Pさんって情報収集しとるんですよね？」
P「うん、そうだよ」
と「Aの父のことなんですけど、なんか知ってることってありませんか？」
P「あー、なるほどね。僕が知ってるかぎりで有力な情報だとあれかな。Aを連れ戻しに来る日とか」
と「！知っとるんですか？」
P「うん。確か、明日の予定だったはず。遅くても明後日には…」
ｶﾞﾁｬ
キ「おーい持ってきたぞー！」
P「あ、ありがとねーキヨくん」
キヨさんが帰ってきた。
ちなみに、とわぽん達が話してる間、私達は三人でじゃんけんしてたよ。結果はレトさんが惨敗で私が少し負けた。つわはすさんは…とにかく強かった。この人、運ありすぎだよ…。
レ「よし、じゃあUNOからやろーや！」
『おっけー！』
こうして、UNO大会的なものが始まった。
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はろー、作者です。
実はですね、この小説を書き始めてから既に１ヶ月以上たってるのに、小説ではまだ２日目。しかも半分越しちゃってるんですよ。
できるだけ続編にはいかないつもりでいましたがやばくなってきたので、急速に終わらせるかもしれないです。
申し訳ありませんが、どうかご了承を。
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緑月翡翠(プロフ) - Razuraito，さん» そんなことを言われたのは初めてなので、ものすごく嬉しいです！ありがとうございます！ (2016年7月16日 2時) (
レス) id: 36e773549b (このIDを非表示/違反報告)
Razuraito,(プロフ) - ものすごく素敵な作品ですね！ (2016年7月15日 21時) (レス) id: 492029c0c3 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠(プロフ) - あべそーりーさん、大丈夫ですよ！評価していただいただけでも嬉しいです！ これからも、更新がんばります！ (2016年4月25日 7時) (レス) id: 36e773549b (このIDを非表示/違反報告)
あべそーりー (・ω・` )ww - 間違えて星の右から二番目をおしてしまった！！！( ��|��°д°)ｶﾞｰﾝ でも、すごくおもしろいです！！ これからも頑張ってください！！！ (2016年4月24日 21時) (レス) id: 23f191c338 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緑月翡翠 | 作成日時：2016年4月18日 22時
