第十三話 ページ15
Aside
『ふわぁ…』
レ「あ、起きた！」
目が覚めると、そこには見知らぬ茶髪のイケメンが二人、座っていた。
一人はうすい茶色で優しそうだか、もう一人は茶色い髪に赤メッシュをいれていてジャージを着た、ガラの悪そうな人だった。
『え、誰！？』
レ「わ、もうちょっと静かに…」
キ「おい女！うるせぇんだよ！」
だから誰！？てか、女って酷くない！？他にも言い方あるでしょ！
レ「ちょっとキヨ君！女性に向かって失礼やで！」
キ「別にいーじゃん！女は女だろ！」
レ「言い方ってもんがあるやろ！……あ、ごめんな、Aちゃん。うるさくしちゃって。それと、俺、怪盗レトルトやで！レトさんって呼んでな」
「俺はキヨな！」
あ、怪盗さん達だったのね。そっか、そういえば私、誘拐されてきたんだっけ。すっかり忘れてたよ。
てゆーか、それより、何で私の名前知ってんの！？教えたっけ…？いや、教えてない。なら何故…。
レ「あ、今、何で名前知ってるの！？とか思ったやろ！」
まさにその通りだった。レトさんは心でも読めるのか…？
レ「俺ら、君宛に予告状出してんで？名前知らんかったら出されへんやん！」
ああ、なるほど。そういうことか。一瞬、ストーカーかと思ったよ。←
ｶﾞﾁｬ
誰かが入ってきた。緑髪の優しそうな人と……
『え…ぴ、ぴーちゃん！？』
「え、A！？」
そのドアから入ってきたのは、いとこのP-Pだった。
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緑月翡翠(プロフ) - Razuraito，さん» そんなことを言われたのは初めてなので、ものすごく嬉しいです！ありがとうございます！ (2016年7月16日 2時) (
レス) id: 36e773549b (このIDを非表示/違反報告)
Razuraito,(プロフ) - ものすごく素敵な作品ですね！ (2016年7月15日 21時) (レス) id: 492029c0c3 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠(プロフ) - あべそーりーさん、大丈夫ですよ！評価していただいただけでも嬉しいです！ これからも、更新がんばります！ (2016年4月25日 7時) (レス) id: 36e773549b (このIDを非表示/違反報告)
あべそーりー (・ω・` )ww - 間違えて星の右から二番目をおしてしまった！！！( ��|��°д°)ｶﾞｰﾝ でも、すごくおもしろいです！！ これからも頑張ってください！！！ (2016年4月24日 21時) (レス) id: 23f191c338 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：緑月翡翠 | 作成日時：2016年4月18日 22時
