今日:16 hit、昨日:0 hit、合計:14,813 hit
小｜中｜大
２３５ ピンクのスカート、お花の髪飾り(カイトside) ページ9
「着替えたけど…」
「マスター可愛い！！」
だって、ピンクのスカートにお花の髪飾りですよ？
それを、あのマスターが身につけてるんですよ？
可愛くないわけないじゃないですか！
「だからいきなり抱きつくなっていつも言ってるだろうが！」
「だって予告しても逃げちゃうんですからいきなりしかないじゃないですか。抱きついたもん勝ちです！」
もう、マスターそうやって離れますけど、もうちょっと素直になっていいと思いますよ？
「じゃあ、これならいいですよね？」
なんだろうこの、撫でたくなるサイズ感。
「やめんか！髪の毛崩れるだろうが！」
それは！マスターのせっかくのきれいな髪！
「わわっ！ごめんなさい！」
ほんの少しの手櫛で元のきれいな髪に戻るマスター。
「現地集合ですよね？」
「あぁ。」
あ、あれは！
２３６ 褒めてるの？(カイトside)→←２３４ 見上げれば、入道雲。(翡翠side)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 12人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品が参加のイベント 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
糸魚川翡翠(プロフ) - 玲奈さん» ありがとうございます！ (2015年10月24日 18時) (
レス) id: 6c751942e8 (このIDを非表示/違反報告)
玲奈 - カイトがヘタレだ…でも可愛い (2015年10月24日 17時) (レス) id: c642413331 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：糸魚川翡翠 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/hisui0327/
作成日時：2015年10月23日 14時
