水流少女のヒーローアカデミア3 (ページ10)

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第12話表彰式ページ10

目が覚めると救護所にいた

リカバリー「目が覚めたかい？」

『あっ、すみません、お手数おかけしまして』

リカバリー「いいんだよ、これが私の仕事さね」

ミッドナイト「あら、水流さん起きたのね！」

『ミッドナイト先生！ということは試合は！』

ミッドナイト「終わったわよ！

優勝は爆豪君よ！水流さんは3位だから

表彰式あるんだけど、大丈夫そう？」

『はい、寝たら良くなりましたので』

ミッドナイト「じゃあ表彰台へ向かって頂戴

もうすぐ始まっちゃうから！」

『はい！失礼しました！』

とAは駆け足で向かうと

轟「水流、もう平気か？」

横から轟君が現れた

『轟君！大丈夫ですよ！このとおりです！

あっ、2位おめでとうございます！

すみません、寝てたので見てませんでしたが』

轟「いや、別に大丈夫だ」

『良ければ一緒に表彰台へ向かいませんか？』

轟「あぁ、行こう」

2人で表彰台に向かった先に

『えっ！？何ですか…これ…』

轟「………」

2人の前にとんでもない光景が目に映ったのだった