今日:10 hit、昨日:0 hit、合計:14,650 hit
小｜中｜大
・ ページ29
ヒーロー殺しは立ち上がりプロヒーロー達の方を睨む
ヒーロー殺しから放たれる威圧感に、一同はその場で気圧された
ステイン「ニセモノは……正さねば…っ
誰かが、血に染まらねばっ……ヒーローを…取り戻さねばっ！
来い、来てみろニセモノ共ォ！
俺を殺していいのは本物のヒーロー！オールマイトだけだァ！！」
しかしヒーロー殺しは白目を剥いたまま動かなくなってしまった
エンデヴァー「気を……気を失ってる……？」
その瞬間、殆どの者が腰を抜かす
その後、警察と救急車が現場にくると、ヒーロー殺しはそのまま連行された
Aは救急車で運ばれていくクラスメイトを心配そうに見送った
こうして長いようで短かった一日が終わった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 41人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ひさゆう | 作成日時：2020年6月5日 19時
