水流少女のヒーローアカデミア3 (ページ25)

今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:14,649 hit

・ページ25

それからA達は保須市に訪れた

くまなくヒーロー殺しを捜している中

突然爆発音が聞こえ、警報が鳴り響く

エンデヴァー「焦凍！ウンディーネ！ついてこい！事件だ！

ヒーローというものを見せてやる」

すると、轟君とAの携帯が同時に鳴り響く

『え？緑谷君から？』

２人は足を止め、その内容を見ると

そこには何故か位置情報だけがA組の皆に一括送信されていた

エンデヴァー「お前達！携帯じゃない俺を見ろ！」

その時、轟君はその位置情報を見て突然走りだす

エンデヴァー「どこへ行くんだ焦凍！」

轟「江向通り４－２－10の細道！

そっちが済むか手の空いたプロがいたら応援頼む！

そっちの事件は任せたっ、お前ならすぐ解決できんだろ！

友達が、ピンチかもしれねぇっ」

エンデヴァー「焦凍……」

『だったら私も！』

轟「水流は急いでプロ集めて来てくれ！」

轟はAの話も聞かずに行ってしまった

『……行きましょうエンデヴァーさん、焦凍君は大丈夫です

貴方のお子さんを信じてあげて下さい』

エンデヴァー「っ……わかった」

Aはエンデヴァーと一緒に現場の方へ向かう

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ステインとの対決はカットさせていただきます。
期待していた方には大変申し訳ないです。
私、戦闘描写を書くのが苦手なので…
あと更新が不定期になるのでご了承下されば幸いです。