２１話 ページ27
『疲れた・・・』
暗殺は手こずったが何とか成功。そのため帰るのが遅くなり、もう22時だ。
まぁ、家には誰もいないだろうから良いけど。あいつも帰ったろうし。
prrrrr...
電話だ。
『天音から・・・もしもし』
天音「あ、真綺ー？早く帰ってきなよ〜ご飯冷めるでしょ！」
『あぁわかった・・・って、また勝手に家に入って・・』
天音「いいじゃんご飯作ってあげたんだから。僕もお腹空いてるんだから、早くねー？」
『はいはい。じゃーね』
ピッ
暗殺が終わったあと、特に天音が手を貸す必要がなかったときは、大体こうだ。お得意の技術で扉を開け、勝手に入る。ご飯を作ってくれるから感謝はしているけど。
『ただいま』
天音「おっかえり〜！」
『すぐ飛び付かない。怪我したら危ないでしょ』
天音「えぇ小さい頃からギューくらいやってるのに。背が低いからって僕を甘く見ないでよ？」
『甘く見られたくないなら牛乳飲まないとねー』
天音「いいの！僕はモテるし」
『天音がモテるのは認めるよ？その見た目で背が低いって可愛い系だし。』
なんて、軽口を叩き合いながらご飯を食べる。
天音「まぁ、そう言ってる真綺もモテるけどね」
『そんなわけないじゃん。唯一モテたと思ったの、３人から告白されたときだけだよ。一回だけ』
天音「裏ではモテてるよ(まぁ、僕が威圧で変な虫が付かないようにしてるんだけど)」
『どちらにせよ、どーせ好きな人とかいないし、恋愛は興味ないし』
天音「・・・そうなんだ。あ、明日・・」
『何？』
天音「何でもなーい。明日のお楽しみ♪」
『？・・・あ、明日テストある』
天音「そうなんだ。ま、真綺なら大丈夫でしょ。」
『ん。』
明日何があるんだろ。
まぁ良いか。
そして、結局天音は家に泊まり、寝たのだった。
────────────────────
今晩は。46です！
今回は、天音と夢主の日常？でした！
そして、お知らせなのですが、少し番外編なるものを５つほど書こうと思いまして。こんなの書いてほしい、とかあったら言ってください！まぁ、来ないだろうけど・・・()
早いもの順？です。
よければ、ください(｡-人-｡)
それでは！
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46(プロフ) - re yamさん» 初めまして！いつも読んでいただきありがとうございます！続き、楽しんでいただけるよう頑張ります！ (2020年1月7日 17時) (
レス) id: 06efcbf80c (このIDを非表示/違反報告)
re yam(プロフ) - 初めまして、いつも読ませてもらってます！すごく面白くて続きが気になります。これからも頑張ってください！ (2020年1月7日 17時) (レス) id: a3a55d2093 (このIDを非表示/違反報告)
46(プロフ) - 柊りあさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2020年1月7日 10時) (レス) id: 06efcbf80c (このIDを非表示/違反報告)
柊りあ(プロフ) - 続きがめちゃくちゃ気になる〜！更新楽しみです！ (2020年1月7日 6時) (レス) id: 18aaf501b2 (このIDを非表示/違反報告)
46(プロフ) - あやのさん» ありがとうございます！めっちゃ嬉しいです！！頑張らせていただきます！ (2020年1月6日 23時) (レス) id: 06efcbf80c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：46 | 作成日時：2019年10月13日 21時
