ひさしぶりとはじめまして 05【安室透/降谷零】

感謝とお礼。※11/22更新 ページ26

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Aさん。
長きに渡り、「ひさしぶりとはじめまして」を読んでいただき、ありがとうございました！

安室さん、降谷さん、バーボン。
この三つの顔をもつ特殊なキャラクターであることを生かせないかと思い、
「ひさしぶりとはじめまして」、この作品に至りました。
いかがだったでしょうか？


しょーじき…ひさはじの主人公二人はじれったい関係が続いて、
書いている私でさえも、「まだくっつかんのかー！」という気持ちでした笑
でも、この三つの顔を持っているからこそ、降谷さんのAさんに対する思いは変わってくるだろうし、自分のせいで大変な目に合わせてしまったら、と考えるような気がして、
そうすぐすぐ交際するという決断にはならないだろうと想像していました。
むしろ、一度恋人の死を経験したAさんのほうが、降谷さんよりも決断力があって男らしい、そんなイメージで、一度Aさんのほうから話を切り出すことになりました。


この作品もですが、私は情景や動作、この二つを意識して話を書くようにしています。
感情という面はあまり書かないようにし、Aさんに想像してもらいたいな、と思っています。
そのため、周りの感情や見ている風景は細かく書くようにしていて、特に二人のターニングポイントでもある同期時代は特に意識している部分です。


凄い裏話チックになりましたが、ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました！
とても長かったですよね…すみません！
また仕事の都合で何度かお休みしてしまい申し訳ありませんでした;;
そのたびに温かいコメントを下さるかたばかりで、とても活力になっていました本当にありがとうございます！


このシリーズの冒頭にある通り、コナンに携わる作品は、次は短編を書いていきたいと思います。
事前にコメントでリクエストいただいた方ありがとうございます！ちゃんとメモしましたよ^^
そちらを開設次第、こちらでお伝えしますね！
リクエストお待ちしています^_^


▼11/22 解説いたしました
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/hitowan1/



また、Aさんと会えることを楽しみにしています。


Nattu

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