今日:21 hit、昨日:0 hit、合計:60,477 hit
小｜中｜大
#9 ページ10
家に帰ると、流石に
あそこまで言われたのもあって小森さんに連絡をする事にした。
「なんて送ろう、、」
ワン切りしてって言ってたし、それでもいいのかなぁ。。
え、でも
わたしの番号ってわからなかったら？
迷った挙句
メールに電話番号を書いて
送ることにした。
「今日はありがとうございました。これ、私の番号です。」
送信
prrrrr…
「えっ、もしもし？」
『あっ！出た！小森です！』
「あぁ、藤田です。」
『藤田さん下の名前は？』
「藤田Aです」
『Aね！了解！声聞けてよかった、おやすみなさい』
「あぁ、おやすみなさい。」
不思議な人だ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 61人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アネモネ。 | 作成日時：2018年2月7日 23時
