日常 ページ2
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「うわぁ〜〜ん！
Aちゃんに虐められたぁ！！」
丈「よしよし、辛かったな」
大橋「なんでそんな事すんやろなぁ…」
恭平「Aお前っ！
なんで楽ばっかり虐めるん！？」
西畑「恭平、ちょっと落ち着きぃや。
そうしたいのも分かるけどな…」
大泣きする楽にそれを囲う4人。
に、対し。
「やからあたしは何にもしてないんやって言っとるやんか」
長尾「そやで！
Aちゃんと俺でご飯食べてたもんな！」
道枝「Aちゃんは怖い顔なだけなんよ！
根は意外と優しいんやで！？」
大西「せやせやー！
Aちゃんとそのときとった写真もあるでー！？」
「なんで3人とも信じてくれないの！？
うっ、丈くん！！」
丈「お前らもAに騙されとるとちゃう？」
「はぁ？
丈なに言うとんの？あたしが皆騙すわけないやろ」
大橋「でも楽ちゃんを泣かせたのも事実やろ？」
長尾「大橋くん！
その言い方はないうとちゃうんです？」
丈「大橋の言う通りやで。
無自覚のうちに泣かせたんとちゃう？」
「やからその時は3人とご飯食べてたっていうとるやん！
りゅうちぇ写真見せてくれる？」
大西「えぇよ。
ほら、これ。ちゃんと日にちと時間書いてあるやろ？」
「そんなの合成でしょ！？
流星くん酷いよ！？」
西畑「流星でもそれは許せへんで？」
道枝「流星くんはそんな事しまへんで！？」
恭平「でもAに言われたならありえるで？」
「証拠見せても合成とか言うんのやらもう無理だわ。
りゅうちぇ、みっちー、謙杜行こ。
こいつらと話しても無駄やわ」
大西「…せやね。
Aの言う通りや、行こ」
長尾「じゃあ行きましょか。
…5人ともA組には来ないで下さいね」
道枝「じゃあ失礼します」
そう言い、スタスタと歩いていく4人。
丈「まじでなんやねん彼奴等…」
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りとくん - オリフラ立ってます!いい物語なのでぜひ更新して下さい! (7月8日 15時) (
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作者名：るる | 作成日時：2022年10月4日 17時
