今日、好きになりました。待宵編 2

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＿＿澪×芽依×菜月×真凜×A




『みんな私服かわいい』


澪「めいめいのやつとか私絶対着れない」


芽依「それぞれ似合ってるねってことで笑」


真凜「男子どんな感じかな？」


菜月「壱馬くん全身真っ黒だと思う笑」


真凜「わかる！笑」


芽依「翔吾くんと北人くんはかわいい系っぽいよね」


『意外とバッチバチな感じだったらどうしよう…笑』


澪「柄シャツとか？」


菜月「顔整ってるからそういう感じだったら威圧感すごいよね笑」


真凜「あれ来てる？」


『翔吾くんだ』




＿＿翔吾




菜月「メガネだ」


翔吾「伊達なんやけどね」


澪「柄シャツじゃなくてよかった笑」


『ほんとに笑』


翔吾「僕柄シャツで来ると思っとったん？笑」


芽依「意外といかつい系だったらどうしようっていう」


翔吾「言うて普段はもうちょいいかつめの格好多いかもしれんな」

「そこまでいかつくはないと思うけど」


菜月「その感じで来たら良かったのに」


翔吾「やっぱり好感度気にしてまうよね笑」


芽依「まあそうだよねぇ」


澪「他の男子の私服もう見た？」


翔吾「見た見た」

「これからのお楽しみやから何も言わんとく笑」


真凜「え、あれ絶対壱馬くん！笑」


芽依「黒い！笑」




＿＿壱馬



真凜「壱馬くんは黒い服着そうだよねって言ってた笑」


壱馬「じゃあ予想通りやん」


菜月「真っ黒だけど高級感すごい」


芽依「顔が高級だから」


壱馬「なんやねんそれ笑」


真凜「あと厚底」


壱馬「なぁ俺こんないじられキャラやったっけ？笑」


澪「似合いすぎてると素直にほめられないのかな？笑」


真凜「いやでも見てこのAちゃん」

「壱馬くん出てきてから固まっちゃってるから」


『……似合ってます』


翔吾「声ちっちゃ笑」

「っていうか、みんな僕のときそんな反応じゃなかったよな？」







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