今日、好きになりました。待宵編 2

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井上「待って待って待って？！！？！」

「えっ、最後ほっぺにちゅーせぇへんかった？！！」


Niki「いやっ！さすがにしてないと思いますよ？」

「顔は近かったので定点カメラで角度的にそう見えましたけど」


井上「にしてもハグはしとるから！！」

「ほぼほぼ告白みたいのもしとるし」

「本気の壱馬怖いって！笑」


Niki「弱ってるときにあそこまでガツガツ来られるともう、やられますよね笑」

「Aちゃん、女子部屋で泣いちゃったときからずっと辛そうな感じはありましたけど、北人くんのときは耐えてましたからね」


井上「北人と話してるときも本当に楽しそうではあるんやけど、壱馬とは安心して心許してる感じするもんな」


Niki「1回目のツーショットのときは隠れて泣いてましたし、女子部屋で泣いたときも頑張って止めてる感じはしましたけど、壱馬くんといるときは止めても流れてきてましたから」


井上「それをハグして"見えへんから泣き？"ってやばすぎるって」

「これ俺がやったらキモがられるんやろ？」

「世の中理不尽やわ〜」


Niki「イケメンだからこそ身につくテクニックというか…笑」


井上「まあでも、さすがの俺でも壱馬には勝てへん気がしてきたわ」


Niki「なんの勝負してるんですか笑」

「…あ、えっとですね、今Aちゃんのツーショットが完了したところまで見たわけなんですが」


井上「真凜のがまだやな」


Niki「そうです。壱馬くん、北人くんの順で真凜ちゃんとのツーショットも見れるようなので見ていきましょう！」
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