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あい「ここからだね！」 カナト「ここが１話？」 ページ5
俺が決意を新たに廊下を歩いていると・・・
？「とーさんが、買ってくれたらから大切にしないと！」
と、舌足らずな声が聞こえた。
あい「ついたよ！ここが私達の持ち場、
星組、明るくて良い子達ばかりだから
緊張しなくても大丈夫！
さあ、入ろう！
3 2 」 -バァン！！
あい先生が １、と言いかけたところで扉が急に開いた。
？「・・・？あいせんせー、と、だれ？」
まわりと比べて少し(だいぶ)大きい俺を見て男の子は怯えたような目をした。
俺はその子と目線を会わせるため、しゃがみ
微笑みながらこう言った。
カナト「初めて、今日からこの幼稚園に来た、
カナト、だよ。
君の名前を聞いても良いかな？」
男の子は恥ずかしがりながらもこう言った。
？「ぼ、ぼくは、じょなさん・じょーすたー、
っていいます・・・」
ジョナサンの目は、とても美しい青色で吸い込まれるようだった。
ジョナサン「二話目だよ！！」 カナト「よく言えたね」 ジョナサン「///」→←遮られてしまった・・・
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作者名：ヒロ | 作成日時：2018年3月25日 1時
