ジョジョの奇妙な幼稚園 (ページ12)

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？「ふん、８話目だ」　カナト「おいおい・・・」ページ12

次の日、典明君が言っていたように。新しい子

が、入園した。

したのだが・・・

ジョナサン「ひっく、ぅっ、ひどいよぉ・・・(泣)」

？「ふん」

今は、朝だよ？もう、喧嘩しちゃったの！？

こうなった理由は三十分前に遡る・・・

──三十分前

ジョナサンsaid

おはようございます！

今日から僕の兄弟が入園するんだ！

早く会いたいなって思って少し早く来たよ！

あ、来たみたい。緊張するなぁ・・・

金髪で色白、赤い綺麗な目をした子が来た。

お父さんから聞いた、あの子かな？

ジョナサン「君が、でぃお・ブランドーだね」

ディオ「そういう君は、じょなさん・じょーすたー」

ジョナサン「皆僕の事をジョジョって呼ぶよ！

　これから、よろしく！」

あ、そうだ！話しておかないとね、

ジョナサン「このこは、だにぃって言うんだ！

　僕の愛犬でね！」

だにぃ(ぬいぐるみ)を、でぃおに見せてあげた

でぃおは、だにぃを手にとって・・・

だにぃの、首の糸を引っ張った。

ぷつん、という音と一緒にだにぃの首から中の

綿が出てきた。だにぃ！

ジョナサン「な、何をするだぁーっ！！

　
　許さんっ！！」

だにぃが・・・

ディオ「そのぬいぐるみを、

　僕に近づけるんじゃあないぜ？

　・・・怖いんじゃあない・・・

　
　怖いわけじゃない、嫌いなだけだ！」

僕の、だにぃが、、

　ガラガラッ！

その時、教室の扉が開いた