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巨人リエーフ ページ3
部活紹介が終わり、教室に戻る。
出席番号順の席でわたしは窓側。
ありがたい。
なぜなら寒がりのわたしにとって、４月上旬はまだ肌寒い。
太陽の光が当たって暖かい。
なんて思っていたら、話しかけられる。
｢ねえ、君ちびだね。｣
『超失礼。そっちが巨人なだけでしょうが。』
｢それでさ友達にならない？｣
『アップルパイで考えようかなぁ〜なんて、』
｢わかった！あとで買ってくるね！｣
『そこまでして友達になりたいんかーい』
『ところで何だけど、名前、なんて言うの？わたしはね、七海A。』
｢ああそういえばそうだね。んじゃ、Aね。
おれ灰羽リエーフ｣
『じゃあ呼び捨てハードル高いから、リエーフ君でいい？』
わたしは高校で友達を見つけた。
さて、担任が入ってきたんだけど、おじさんかなーって思ってたんだけど、可愛い女の若い先生。
高校生活楽しくなりそうです！
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莉央(プロフ) - リエーフのずっと読みたいと思ってて今回見つけたので読ませて頂きました！続きが気になります！更新楽しみにしてます！ (7月27日 11時) (
レス) id: 5552b51e87 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アップルピンク | 作成日時：2022年2月25日 13時
