コーヒーの匂い

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タ『あー！Aちゃん居る！』

あ『お久しぶりです笑タカヒロさん』

タ『ホントだよ、全然会えてないし！』

あ『また、ご飯行きましょうね』

タ『もちろん！』

あ『あ、TETSUYAさん。コーヒー頂いてます！』

哲『お口にあってますか？』

あ『めちゃくちゃ美味しいです！私、今コーヒーとかにハマってるので最高です！』

哲『あ、そうなの？俺のオススメ教えてもいい？』

あ『え、良いんですか？ありがとうございます！』

TETSUYAさんと、コーヒー話に盛り上がってしまいマネージャーが迎えに来るまで話し込んでた。

マネ『A、そろそろ』

あ『あ、はい』

哲『ゴメンね、ギリギリまで。また話そうね』

あ『もちろんです！』

この時、連絡聞かなきゃ次会えるか分からないって感がした私はこんな事を言っていた。

あ『あの、LINE交換しませんか』

哲『え、』

うわ、やらかした…

あ『あ、すいません。迷惑ですよね…ごめんなさい』

哲『…いや、全然そんなこと言われると思わなかったからびっくりしただけ笑』

哲『いいよ、交換しよ(^-^)』

あ『ありがとうございます…😳』

時間もギリギリになってきたから急いでLINEを交換して、EXILEさんの楽屋を出た。

あ『ふふっ』

マネ『なにニヤニヤして』

あ『ううん、なんでもなーい！』

マネ【Aにも春が来るかもな〜】

歌番組が終わった後も、TETSUYAさんとのやり取りは続いた。

私たちの出会いはこんな感じ。

付き合った時の話はまた、今度👋✨

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