死んだら推しに会えました。

自己紹介 ページ6

それからみんなも落ち着いて、私も全然元気なため、リビングに移動した。

あげは「まずは、私達から自己紹介をしようか！！」


私・・・みんなの名前とか知っちゃってる・・・なんか罪悪感・・・(泣)
でもあげはちゃんカワイイ・・・


ソラ「じゃあ最初はましろさんから！！」

ましろ「えぇ！？私！？」


ソラちゃん、ましろちゃんが困ってるよ・・・でもソラましカワイイ・・・


ツバサ「・・・あれ？ましろさん、まだお名前教えてないんですか？」

ましろ「えっ？・・・うん、それがどうかしたの・・・？」

『？？』

あげは「確かに、さっきましろんがぎゅーしたとき、名前呼んでなかった・・・？」

『(ギクッ！！)』

ましろ「そうだったっけ・・・？」

ソラ「あ、そういえば私もお名前は教えましたが、その前に呼ばれたような・・・？」

『(ギククッ！！！！)』

エル「えるぅ？」

ま・・・まずい・・・無意識のうちに呼んじゃってた！！！！このままだとみんなのこと知ってるのがバレて・・・終いには・・・

〈自分が転生者だということを、この世界の人に話さないこと〉

『(あの時の約束を破っちゃう・・・！！！)』プルプルプルプル・・・


ヨヨ「・・・きっと空耳じゃないかしら？少なくとも私にはこの子があなた達の名前を知っているようにはみえないけれど？」

『！！』

ソラ「そうですね！！すみません！！変な話になってしまって・・・！！」

『あ、いや・・・』

ツバサ「空気を作ってしまったのは僕です！！本当にすみません！！」

『そ、そんなに謝らないでください・・・！！大丈夫ですから！！』

よ、良かったぁ！！ヨヨさんに感謝だ・・・
・・・でも推したちを謝らせてしまった・・・不甲斐ない！！←

ソラ「改めまして！私はソラ・ハレワタールです！！スカイランドというところからやってきました！！宜しくお願い致します！！」

ツバサ「同じく、スカイランドからやってきました。夕凪ツバサです。よろしくお願いします！」

ましろ「虹が丘ましろです！これからよろしくね！！」

あげは「聖あげはです！これからよろしくね！！あげはって呼んで！！そしてこっちにいるのが、」

エル「える！！」

ツバサ「スカイランドのプリンセス、エルちゃんです！」

ソラ「では、貴方のお名前を教えてください！！」

『あっ、はい！！』

よし！みんな安定に可愛かった！！←
私も、変なことを言わないように、慎重に行こう・・・！！

続く

お家→←約束

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す