二時間目。 ページ4
A視点
一時間目が終わり、次の授業の支度をしていたら声をかけられた。
て「よっ、俺は店長だ。宜しくな」
『嗚呼、宜しく』
れ「えっと、私は靈だよ！あの、その、良ければ仲良くしてね！」
『うん。宜しくね』
ひろしくん達の前の席の子達だろう。
正直ひろしくん達とあまり関わりたくなかった。
何故か？視線が痛いから。
ひろしくんと話している時に感じる視線が痛かった。
何より、私と関わったら"不幸な事"しか起きないし。
き「おーい？Aちゃーん？」
『あ、嗚呼。どうしたの？京助くん。』
き「京助でいいよ！後、もう授業始まるよーって伝えただけ！」
『そっか、あ、もしかして移動教室？』
き「うん！」
『えっ！？ほんと！？ごめんね、私なんかに…』
き「大丈夫だよ！！そもそも自分から行くって皆に言ったし！」
ほら行こーっと私は京助に腕を引っ張られながら移動教室まで向かった。
やっぱり教室に着いたら皆に注目された。
『すみません、遅れました…』
先「まぁ、大丈夫だ。そもそも今日来たんだから分からなくて当たり前だろ？さぁ席につけ。始めるぞー」
頭を下げながら席に行くとひろしくん達が居た。
だけど、店長くんと靈ちゃんは居なかったから、弱しくんに何故か聞いた。
『ねぇ、なんで店長くん達居ないの？』
よ「彼奴らは別の班なんだよ。」
『なるほど。』
一班ごとにテーブルに四人座るらしく、店長くん達は別の班だから居ないとか。
ちなみに給食も、掃除も班で食べたり掃除したりするらしい。
で、二時間目は理科でプログラミング？を学ぶらしい。
ひ「おっ、京助の出番だな！」
『えっ、プログラミング出来るの？』
き「うん！僕こう言うの得意なんだ！」
『凄いや！逆に私、こう言うの苦手だからなぁ…。ねね、見て学んでもいい？』
き「いいよ！」
『ほんと！？ありがとう！』
よ「凄い興味津々だなw」
弱しくんの言葉ではっとし、自分は何してんだと思って机に顔をうつ伏せた。
『……ごめん。はしゃぎすぎた…。』
ひ「いや、大丈夫だよ。僕だって最初はそうだったしw」
ひろしくんにやんわりとなだめられ、真剣に京助のプログラミングを見てメモをノートに取っていたら、次、Aやってみたら？と弱しくんに言われやったが、どうも京助みたいには出来なかった。
『どうしたらそうやって出来る！？』
よ「いや、結構出来てるぞ。京助がおかしいだけだからな」
がやがやしていたら二時間目が終わり、皆で教室に戻った。
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アンテ民 - ああああああ！！！！！！京介●ぬなあああああああああ！！！！！！ (4月30日 17時) (
レス) @page18 id: c0209d9efe (このIDを非表示/違反報告)
いちごあめ(プロフ) - 返信が遅くなってしまいすみません、ありがとうございます！楽しみにしています！これからも応援しています！ (2021年8月24日 0時) (レス) id: 1df6f62565 (このIDを非表示/違反報告)
澄(すみれ)(プロフ) - いちごあめさん» わはー！大好きとか有難う御座います！次のはもう浮かんでいるので、今日か明日辺りに更新しますね！これからもお願いします！ (2021年8月23日 11時) (レス) id: 2c441ea8cd (このIDを非表示/違反報告)
いちごあめ(プロフ) - このお話大好きです！続きが見たくて、、気が向いたらでいいので、良ければ更新お願いします。お忙しいところすみません。 (2021年8月22日 22時) (レス) id: 1df6f62565 (このIDを非表示/違反報告)
とある人 - メモったら↓のコメント消してください (2021年3月20日 8時) (レス) id: ab117bd15b (このIDを非表示/違反報告)
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