事情。 ページ15
靈時点
次の日、私はいつも通り一階に行って、学校の支度を始めた。
一階に降りて、リビングに行ってもAちゃんが居ない。
れ「あれ？まだ寝てるのかな？」
そんな事を思いつつ、日課である郵便物取りをしに外に出ると、女の子が、Aちゃんを虐めてた。
『…ちっ。なんで来たのさ…』
れ「貴方、Aちゃんに何でこんな事するんですか」
女「嗚呼、こんなとこで住んでたのね。本当はあんたも気に入らないのよ。」
『お前、靈に手ぇ出したら56すぞ…』
私でも分かった、Aちゃんから滲み出る殺気に。
その殺気に怯えて女の子は帰ってった。
『はぁ…朝から最悪だよ…』
れ「とりあえず、洋服着替えて学校行こ？」
『靈、今回の事"も"言わないでね』
れ「うん、」
私は前にも同じのを見ている、だから分かる。
Aちゃん、いや、Aは四人に心配かけたくないんだなって。
(がっこーだよby澄)
ガラッ
『はよー…』
Aちゃんはドアの前で挨拶して、すたすたと自席に歩いていった。
私も自席に言って支度を始めると、案の定京助がAちゃんの痣について大きな声で言った。
き「Aちゃん！？どうしたのそれ！！！」
『また転んだ』
よ「もうちょっと気をつけなよーw」
私は心苦しかった。
昔から言われたことを守ってばっかでちゃんとした時何も話せないから。
そんな私を見ていたのか、店長が話しかけてきた。
て「なんかお前おかしいぞ？」
れ「え？あ、嗚呼、大丈夫だよ」
よ「隠し事か？」
れ「うっさい弱しには関係ないから」
よ「つめた！？」
ごめんAちゃん。
私は皆を呼び、人気のない西階段で事の顛末を全て話した。
ついでにあの日の事も。
すると皆は表情を曇らせた。
ひ「まじで…？」
れ「やっぱり皆に言っておかないと駄目な気がして…」
よ「だとしたって、何で隠したがるんだよ…」
れ「多分四人に心配かけたくないから」
き「僕、Aちゃんに本当かどうか確かめt((て「いや、止めろ」何で！？」
一瞬見た京助の目元には涙が溜まってた。
て「多分Aは靈が話したって知らない。もし京助お前がそれを言ったら多分彼奴は学校に来なくなるぞ」
き「っ！！でも！」
ひ「店長の言う通りだよ。いままでと同じ対応でいよう？」
よ「……そうだな」
れ「ごめん、私が話したから」
て「いや、別に話す事自体は大丈夫だし、どっちも悪くはないと俺は思う。」
よ「もう戻らないと駄目じゃね？」
弱しの一言で、全員教室に帰る事にした。
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アンテ民 - ああああああ！！！！！！京介●ぬなあああああああああ！！！！！！ (4月30日 17時) (
レス) @page18 id: c0209d9efe (このIDを非表示/違反報告)
いちごあめ(プロフ) - 返信が遅くなってしまいすみません、ありがとうございます！楽しみにしています！これからも応援しています！ (2021年8月24日 0時) (レス) id: 1df6f62565 (このIDを非表示/違反報告)
澄(すみれ)(プロフ) - いちごあめさん» わはー！大好きとか有難う御座います！次のはもう浮かんでいるので、今日か明日辺りに更新しますね！これからもお願いします！ (2021年8月23日 11時) (レス) id: 2c441ea8cd (このIDを非表示/違反報告)
いちごあめ(プロフ) - このお話大好きです！続きが見たくて、、気が向いたらでいいので、良ければ更新お願いします。お忙しいところすみません。 (2021年8月22日 22時) (レス) id: 1df6f62565 (このIDを非表示/違反報告)
とある人 - メモったら↓のコメント消してください (2021年3月20日 8時) (レス) id: ab117bd15b (このIDを非表示/違反報告)
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