頑張る! ページ4
いつもの店に着いた俺らは
いつもの様に個室に入った
宮「たまー!何飲む?」
玉「ん?あ、ビールかな?」
宮「じゃあビール2つとオススメのおつまみお願いします」
あーどーしよどーしよ
なんて言えばいい?あー...
ビールが届いて飲みはじめるとさっきまで
悩んでいたのが嘘のようだった
玉「としぃ〜俺の事好きぃ?」
宮「たまどーしたの?もう酔っちゃった?
好きだよ?」
玉「たまじゃない〜!酔ってない〜!
好きなんだぁ俺もとしのこと好きぃ///」
あ、酔ったフリするつもりがガチで
酔いが回り始めた...
玉「としぃ...いつもツンツンしててごめんね?
本当はとしにもっと甘えたいの...でもいつも
こんなんだからどう甘えていいのかわからなくて
素直になれないけど、誰よりもとしのこと好きだよ
としのこと誰にもあげないからね?俺から
離れていかないで?ずっとそばにいてくれる?」
宮「たま...そんな事思ってたの?
気づいてあげられなくてごめんね?
俺はどんなゆうたでも大好きだよ?それに
俺しか知らないゆうたの顔とか知ってるから
いつも一緒にいられるのは俺だけだもんね?
もうね、俺ゆうたから離れられないくらい好きなんだよ
だから安心してね、ゆうたが甘えられない時は
俺が沢山甘えさせてあげるから!ニコッ」
玉「としぃ...///」
としの服の裾を引っ張ってみた
宮「ゆうくん...」
玉「ンッ...///チュッ///」
玉宮「フフッ///」
フフフッ幸せ///
でも、ここから先はまだ秘密...///
Fin。
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作者名:はちみつ | 作成日時:2016年10月14日 0時