第7話(RST) ページ10
名side
さて…と、準備はOK
まずやる事は救出、使える奴は残しておかないと…
まぁ、メンドイけどね
ん〜……………そうだそうだ、居るじゃん使える奴が
ジンペイ「お、どうしたんだ?」
マタロウ「な…何か悪〜い顔をしているような…」
仕方ないでしょ…ニヤついているから仕方がない…
フフフ…
名「君達、救出は任せた」
ジンペイ「おうよ!!」
マタロウ「ちょ…ちょっとジンペイ君!!ダメだよそんな…」
ジンペイ「大丈夫大丈夫!!」
馬鹿が一人居て助かったよ本当
名「僕は君達を信頼できると思っているんだ」
全くもっての嘘だけどね♪
名「此方で奴等の事を調べるからさ、救出はお願いするよ」
さｧ…どう返してくる？
ジンペイ「おうよ!!」
コマ「うん、任せて!」
マタロウ「とほほ…頑張ります」
よし…と、行動開始かな
＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿
＿
…う〜む流石に図書室には無いか
でも此所以外で見つかるとも思えないし
彼奴等が来る前に使うしかないか…
僕はスゥと息を吸って
名「“こんな所に情報が”」
よし見っけ、敵さんの情報が載りまくっている本
僕は本に手をやり、パラパラと読んでいく
ほうほう…へぇ〜…
………ん？
ちょっと待て、これは…なぁ
まさかの展開…これも
…おっ…とぉ、あっちは終わったみたいだね
音が凄くわかりやすい
ﾌﾟﾙﾙﾌﾟﾙﾙ
名「情報が手に入った、即図書室に来て」
広美「本当に!?わかった、すぐに向かうね!!」
名「は〜いよ」
ﾌﾟﾂｯ…ﾂｰﾂｰﾂｰ…
…嘘だったら呼ばないよ
さて…と、待つかぁ
＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿
＿
名「やっと来たね」
広美「ご…ごめんねぇ遅れて…」
ゼェゼェと、息を伐らしながら走ってきた全員
んまぁ遅れてはないけど
集まった
名「とっ〜ても面白_…ヤバい物が手に入った。敵さん…んまぁ、エルゼなんちゃらの情報」
ポイ、と本を広美達に投げ渡す
そしたらなんと言うことでしょう
一瞬で食らい付いたよこの人達…
んで、暫く読んだあとに
広美「……こんな事があったなんて…」
名「…」
読みながら拳をギリギリと、音を鳴らせながら握り歯を食い縛る
全く優しいもんだ、こいつらは
敵にここまで、同情するなんてさ…
僕には二度と出てくることのない感情だよ。きっとね
敵は敵だし…聞いてはおくか
名「それじゃあ、どうする？殺す？助ける？」
真面目に聞いてるんだから
嘘は言わないでくれよ
番外編:前編 とある双子の平和な話 (RST)→←第６話（広美）
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RST@色々すきな人(プロフ) - 広美さん» わ〜い!!ありがとうございます!!早速番外編作りますね！ (2021年5月16日 21時) (
レス) id: 7c82780f61 (このIDを非表示/違反報告)
広美(プロフ) - RST@色々すきな人さん» OKです！本編はまだ考え中ですけど私の番外編も現在考えているので2つのが決まり次第更新するのでよろしくね！ (2021年5月16日 21時) (レス) id: 92bb233a42 (このIDを非表示/違反報告)
RST@色々すきな人(プロフ) - 広美さん» 名の過去について詳しく決まったので番外編として書いても宜しいでしょうか…？ (2021年5月16日 21時) (レス) id: 7c82780f61 (このIDを非表示/違反報告)
RST@色々すきな人(プロフ) - 広美さん» わかりました！報告ありがとうございます!! (2021年5月8日 23時) (レス) id: 7c82780f61 (このIDを非表示/違反報告)
広美(プロフ) - RST@色々すきな人さん» 悲しき戦姫エルゼメキアの最後の話のアレンジを考案中なので更新は内容が決まった時にすぐ更新するのでちょっとお待ちするようご了承お願いします！ (2021年5月8日 21時) (レス) id: 92bb233a42 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：広美&RST@色々好きな人 x他1人 | 作者ホームページ：
作成日時：2021年5月5日 14時
