無気力系女子の日常譚【かくりよの宿飯】 (ページ26)

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ASIDE

いやー警備員は倒した(寝かせた)けどどうやって入ろうか。

”こんにちは。”

いやー普通過ぎるわ。

”よっ！！”

なれなれしいわ。

あ！！そうや！！

「ごめんくだせえ！！」

巫女「え！？誰！？」

おお新しい巫女か・・・

今までの巫女より霊力や妖力がとても強い。

あとめっちゃ可愛い。←

「さーて誰やと思う？」

巫女「え、えっと・・・・・・・・？」

やっぱり？

まあ今回の巫女はまだ見に来てないからねえ。

名前だけ教えてやろっか。

「Aだよ。

　種族はまあいっか。

　多分見たことないよねえ。」

巫女「私は白っていうの。

　貴方のような犬神見たことない・・・

　・・・・・・もしかして！！」

おぉ！！もしかして！！

白「おばあ様から聞いていたわ！

　貴方があの洞窟の・・・」

「おお！！大正解！！」

何？この子。ホント可愛い。

巫女「そうそう！！

　おばあ様がいつか封印を解いて出てくると思うからこれを渡せって！！」

「ほう。手紙？」

””A。

　お前がこれを読んでいる頃に私はバカンスに行っているだろう。

　ワイハに。←

　ここで本題だ。

　今、里の中で対立がある。

　里を開発するかそのままにするかだ。

　もちろん私はそのままにする派だが、開発する派は絶対に納得しない。

　だから、その対立を止めてほしい。力ずくでも。

　それから、長はお前を次期長にしようと言っている。

　だから次期長になれ。

　それじゃ☆BY三代目巫女
　 ””

「あーーーー゛長いぞ！！文が！！」

巫女「だ、大丈夫？」

初っ端から”お前が～”のとこおかしい！！

ちゃんとハワイって書け！！

・

はあ、めんどうな事押し付けられたわ。ホント。