〜特別編〜藍ちゃんHappy Birthday！ ページ8
貴方side
貴方｢今日は…｣
って、なんで言おうとしたんだ私!!
藍の誕生日パーティだから言っちゃダメじゃん！
ん？待てよ？
貴方｢なんで藍はここに？｣
藍｢レイジがここに居てって。｣
Σ＼(￣д￣;)ｫｨｫｨ
嶺ちゃんのバカ！
なんで連れてくるの？
藍｢で？なんでここにいるの？｣
貴方｢えーっと(^_^;)｣
藍｢でもボクわかるんだけどね。｣
貴方｢えっ！？なんで？｣
藍｢それはね…｣
藍side
今日はボクの誕生日だ。
今日はシャイニングに仕事がoffと言われ、いつも通りに過ごしている。
そんな時に誰かの声が聞こえた。
貴方｢今日は何の日か覚えているよね？｣
那月｢もちろんです！今日は藍ちゃんの誕生日です！｣
翔｢那月！声が大きいぞ！｣
ショウとナツキとAの声だ。
ボクの誕生日のことかな？
貴方｢まぁまぁ、そう怒らずに！今日はパーティをするからみんなで準備しよう！｣
なんでボクのためにパーティを？
なんでするのかよくわからない。
そう考えていると……
貴方｢よし！今日は藍に喜んでもらおう！｣
ﾄﾞｷﾄﾞｷ
なんで心拍数が速くなっているんだ？
でも、少し分かる気がする。
Aにボクのことを考えてくれて嬉しいからかな？
嶺二｢あっ、アイアイ発見！
アイアイ〜｣
藍｢レイジうるさい。｣
嶺二｢うぅ、嶺ちゃん悲しい(T^T)｣
藍｢で？何？｣
嶺二｢そうそう！アイアイ、これからショッピングモール行かない？｣
藍｢なんで？｣
嶺二｢なんとなくかな〜｣
藍｢ま、今日は暇だし別にいいけど。｣
もしかしたらAに会えるかもしれないし。
嶺二｢それじゃあ、レッツゴー！｣
貴方side
藍｢というわけなんだよ。｣
貴方｢うぅ。バレた(・ω・｀)｣
藍｢1つ聞いていい？｣
貴方｢何？｣
藍｢なんで誕生日の時にパーティするの？｣
貴方｢えっ？だって今日藍が生まれた日だから、藍に喜んでもらおうとパーティをしたんだよ。｣
藍｢ボクのために？｣
貴方｢もちろん！｣
貴方｢今日は藍が主役だから、喜んでもらわないと！｣
藍｢Aありがとう。
でもね、ボクは君と一緒にいたら嬉しいよ。｣
藍｢ボクは君と一緒にいればそれでいいから。｣
藍｢ボクと一緒にいてくれる？｣
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寿志帆(プロフ) - お気に入りに登録しました！更新頑張ってください (2016年12月20日 22時) (
レス) id: e5d08d4877 (このIDを非表示/違反報告)
寿志帆(プロフ) - めっちゃ面白かったです！私も嶺二と音也が大好きなので、見ていてとても楽しかったです。 (2016年12月20日 22時) (レス) id: e5d08d4877 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：恋歌 | 作成日時：2016年2月2日 16時
