only princess【King&Prince】

アイロン ページ42

　
　
　
　
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ムキになって言い返そうとするから、そっちに集中して



振り返った瞬間コードが張って そのまま






……お察しの通りってことっすよね








『…ぃたいっ、、！いたいいたい！！』




紫耀「まってじっとして」







〇〇の首元は真っ赤になってて痛々しい。




痛くて逃げようとする〇〇を紫耀が馬鹿力で押さえて冷やす。


紫耀の足は〇〇に巻き付けて。






海人「がんばった証だよ」




『……』




勇太「赤くなってるね」





『もうしない、、』




廉「……」






隣からなんだか負のオーラが。








勇太「……っふ、なんでそんな暗い顔なの廉 笑」




廉「だってそりゃあ …」




「準備できた …………ってどうしたのA」






この意味不明な状況にマネージャーも楽屋に入るなりびっくりした顔で固まる。







『火傷しちゃって、へへ』





Aはへらっと笑ってピースサインなんかして






「へへ じゃあ無いのよ


赤くなっちゃってるの？メイクで隠せそう？」




『大丈夫です！！』





幸い、衣装があまり首元が目立たないものだったこともあり何とか大丈夫だった。





廉「俺が変なこと言った、ごめん」




『んえ？？！なんで謝るの廉！』





謝るようなことしてないでしょ！！


って言われたその日からAのアイロン禁止令が出されましたとさ。












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