２９やっぱりダメかいな！ ページ29
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影「ついたぞ。」
「ありがとう！」
車から降りたらみんながこっちをガン見していた。なんでだろう・・・。まあ、総帥の車一応高級車っぽいもんね。
「ばいばーい！」
車に手を振るとちょっと笑って返してくれた。んで帰っていった。
すると、遠くにサッカー部の人たちが・・・・こっち見てる。
特に鬼道さんの顔がけわしい・・・きがする。だってゴーグルで見えないんだもん！
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鬼道sed
俺はキャラバンの中で考えていた・・・。
森牙は・・・黒石何かをいじめたりしてないって・・・。
それにあのものすごい威力のシュートはなんだ？
帝国の皆とも知り合いだったり・・・・。
俺はちょうど隣にいた風丸に話しかけてみた。
「なあ、風丸。」
風「なんだ？もしかして・・・Aのこと・・・か？」
「ああ、よくわかったな。あいつは・・・何なんだ？」
風「は？」
「すまない。聞き方が悪かったな。」
風「いや、大丈夫だ。」
「あいつは・・・本当に黒石にいじめられているのか？」
ほとんどが疲れて眠っているので話せることだが・・・仮にも起きてて聞かれたら困る奴もいるので小声で話す。
風「なわけないだろ！俺はその現場にいたんだ。黒浪が黒石にいじめられているところを。」
「じゃあ何故黒浪は嘘をつくんだ！」
風「それがわかったらみんなの誤解も解けるんだよ！」
「・・・俺は・・・間違っていたのかもしれないな・・・。1人の人が言ったことだけを信じるなんてな。」
風「じゃあお前はっ」
「ああ、俺は森牙の方につくよ。」
風「じゃあまずそれをAに伝えないとな。」
「しかし・・・森牙はまだ帝国に残ってるぞ？」
風「な、なんだって？！何故またなかったんだ！」
「黒石だ・・・。」
風「でも・・・住んでいるところは雷門だから・・・帰ってくると思うが・・・。」
「そうだな・・・。」
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古「みんな、着いたぞー！」
円「ありがとうございました・・・。」
円堂も疲れているな・・・。
みんながぞろぞろとキャラバンを降りて古株さんに挨拶をした。
「部室に戻るのか？」
円「そうだな・・・ってアレなんだ？」
あ「なあにー？って、すごい高級車ね。」
「っ!あの車はっ」
風「知っているのか？」
「紛れもなく影山のものだ。」
３０鬼道sed→←２８「で、でなあああああい」不「なんだそりゃw」
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凛子 - あの〜非常に申し上げにくいのですが希葉ちゃんの希が気になってましたよ(上から目線ですみません) (2014年2月23日 21時) (
レス) id: 806c40d205 (このIDを非表示/違反報告)
氷炉葉#(プロフ) - 続編行きます！！応援してくださっている方ありがとうございます！！ (2012年12月31日 11時) (レス) id: 06a21eeffc (このIDを非表示/違反報告)
氷炉葉#(プロフ) - 紗三ーさん» ありがとおおおﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟあと2倍頑張るね！ (2012年12月28日 10時) (レス) id: 06a21eeffc (このIDを非表示/違反報告)
紗三ー(プロフ) - 氷炉葉#さん» おうっ！なんか嬉しいよww５００hitおめでとー！！ (2012年12月28日 0時) (レス) id: d7c3f9d17f (このIDを非表示/違反報告)
氷炉葉#(プロフ) - 紗三ーさん» wwネタ借りたよ (2012年12月26日 14時) (レス) id: e4673eaae2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひろは | 作者ホームページ：http://d.hatena.ne.jp/tennkyo/
作成日時：2012年11月12日 17時
